授業の進み方が早く、先生方も塾の講座をしていた方が多い印象です。特進クラスだと周りの生徒のレベルが高いのでモチベーションが保たれる他、普通クラスとは別棟に移されるので落ち着いて勉強ができます。
学力順で並べた時に上位にいる人達で構成されたクラス。他のクラスは同程度になるように振り分けられていると思います。
特待生は特進クラスの中から数人選ばれているはず
六年で特進クラスに入っている人は推薦入試を受けず、一般入試を受ける(一部例外あり)ことが原則、他クラスにはそのような縛りはない。
くらいだと思います。
※年度によって変わります。あくまで参考、、噂程度に
特進に対する個人の見解?を綴っておきます。
少しでもイメージできれば…
【内進生…青稜中学から高校入学した生徒
外進生…他中学から青稜高校に入学した生徒
高1を4年、高2を5年…と青稜では呼びます】
○四年生
内進生と外進生は別クラス。特進クラスは内進、外進に一クラスずつあり、文理は混ざっています。
正直、四年生のクラスはほぼ中学時代の成績(入試の結果や入学前実力テスト)で決まるため特進クラスでも学力にばらつきはあり、あまり気にする必要もない。
模試や定期テストで特進でない人が一位を取ることもまあまあある。強いて言うならば、学力がある人が周りに多くいるから他クラスに比べ、勉強する環境が整っていること。
○五年生
内進、外進が混ざり文系、理系でも分かれるため「理特」「文特」と呼ばれている?
数学など教科によって習熟度別になるものもあるが、基本的に特進クラスには優秀な教師がつくことが多い。
模試や定期テストで他クラスが上位に入ることはほぼなくなる。
6年の時に学年の最上位の人達は5年の時に特進クラスに入っていた。
○六年生
基本的に一般入試を受ける人だけが入り、
指定校推薦などを受ける人は特進クラスに入らないことを推奨されます。指定校を受けるため特進に入らない人もいる。特進クラス以外で早慶などの有名大学に一般入試で合格したというのはあまり聞かない印象。授業は5年と特に変わりはない