去年にも
作文については書いたけど、参考にしてください。過去の書き込みにもいろいろ情報が転がっています。
内緒さん@卒業生 [ 2023/12/20(水) ]
全日制公立高校の様に合格最低点が公表されていません。だから、「
作文で何割取れていたら」ということは、正直わからないです。学科7割あれば受かるというのは、肌感覚です。
学科+
作文=50点 その7割の35点を目標にした場合、学科で8割の24点取れていたら作文は11点で全体の7割をとれるので、作文にかかる負担は少なくなります。学力と作文能力は比例するので、学力のある人が作文でより高得点をとれるとも考えられます。
作文に関しては:
作文への時間配分ですが、下書き15分、清書15分、見直し10分で私は対応しました。
えらい文学者の名作のような文章を書く必要はありません。試験で求められている内容を、理路整然とわかりやすく書けばいいだけです。
<採点項目:プラスされる項目>
・起承転結になっている。
・自分の意見、主張がある。
・筆者の主張を踏まえている。
・具体的な体験や見聞がある。
・
作文が完成している。
<減点項目>
・
作文の趣旨と違ったことが書いてある(これは大減点になります)
・論旨に一貫性がない。
・句読点の誤り、誤字、脱字、衍字(語句の中に間違って入った不要の字)がある。
・
作文が完成していない(これは大減点になります)。
・字数が半分未満
・不適切な箇所がある。
私は採点者、試験の採点基準を知らないので、一般的に考えられる
作文の採点基準について書きました。学校や塾の先生に頼めるのならば、一度採点してもらうのもいいかもしれません。
面接で時事問題は出ないと思います。あくまでも受験者の入学意思、人間性を確認するだけのものです。過去にも書き込みがあるので参考にしてください。
わざわざまとめて頂きありがとうございます。とても助かりました。後期は前期よりも倍率が高く合格ラインも高くなると思うのでなるべく学力調査で高得点を取れる様意識しようと思います。