偏差値や実績からみて客観的にそこまでのレベルではないと思います。
確かに特進と中高一貫の一部は手厚いと思いますが、部活と両立したい優秀な子は、高大の2類にいきますよ。公立受験した子はしっかり勉強して実力のある子も2類にいます。
中高一貫についてですが...
色々知っているので書かせていただきます。
この一貫コースというのはとにかく、国立大学に行くと言うのが学校の方針です。
一貫の中3は高1の勉強で一貫の高1は高2の勉強...
提出物も多いし、テスト範囲も広い、宿題も多いと色々と大変みたいです。
そのため保護者からの不満も多数あります。
今年はちなみに一貫生の入学は96名?だった気がします。定員120人に対して入学する人は少なかったみたいです
一貫の生徒は、中学1.2年で中学3年分の授業内容を終え、中学3年、高校1.2年で高校3年間分の授業内容を終え、最後の1年間で大学受験に向けての勉強をします。全体の3分の1ずつ、国公立大学、他私立大学、名女大に行けるようにというのが目標のようです。まだ、この取り組みが始まってからの生徒は現在の高校1年だと思うので大学の進学結果には反映されていません。今年の中1から始まったわけではありません。中学3年生からは希望者に予備校の先生の講座が受けられますし、やる気のある生徒は高校から入学した特進の生徒よりも上位の
模試結果も出すようです。基本的に中高一貫と高校からの生徒は授業時間も違います。中学生でも高校生よりも授業時間が長いです。遅く帰ります。あと、2年くらいしないと、結果は出ませんよ。
来年からの2014年春からの中高一貫5年生からのクラス編成が冬休みに個別三者会談で各担任からお聞きになられた方々も多いのではないでしょうか?ご質問から半年以上経っておりますがお話をさせて頂きます。文系、理系と分けるのと同時に上位から恐らく成績順に生徒、保護者からの意見を交えてクラス編成をされると思います。上位40名弱の生徒は国公立大学(難関有名私立大学希望者も含む)受験を主としたクラス編成、後は私立大学等を希望するクラスと大きく授業スタイルが変わるものと思います。ご質問をされましたも保護者@一般人様の見解通り、学力は今までの名女では考えられないほどの成績優秀者が一貫各クラスには存在しているのは事実です。既に2013年の予備校
模試では国公立大学のA判定評価を受けた生徒も存在し、B判定も上位には多くいらっしゃいます。今の一貫上級生の大学受験結果が大きく、今後の学校の方向性に左右することもあり、先生方も色々と生徒さんへの学力についてご指導をされておられるのも事実と思います。 確かに中高一貫の授業は難易度が高いと思います。