この学校には合格させたい受験生像というのがあって、真面目にコツコツと努力できる生徒を期待しているらしいです。ですので一発勝負でその場の点数だけ取れる生徒より内申なども高く中学3年間継続して努力できた生徒にアドバンテージを与えているわけです。ちなみに入学して附属だから遊び放題と思ったら大間違いですよ。法政大学への推薦基準は定期試験の成績だけで判断されるんのではなくG値というもので決まりこれには日々の課題の提出などいろいろな評価対象があります。まあ96%くらいが推薦基準に入るので(そのうち実際推薦を受けるのは83%くらい)よほどサボらなければ大学への内部進学はできますが。最近はやたら早慶を望む高校生が多いですが実際はかなり身の程知らずの受験生が多いです。たとえば立川や戸山、青山など二番手の公立からマーチへ現役で受かろうとすると上位3〜4割程度には入らねばなりません。よく塾いらずなんていう振興進学校がありますが完全な嘘っぱちでそういう学校はひとりでなん大学も併願して受かっているだけで実際はかなり上位でないと難関大学といわれるとこには受かりません。その意味では高校時代3年間丸々楽しめて六大学兼マーチの法政大学に進めるというのはお得な人生だと思います。今は少子化で現役合格が当たり前です。難関大学でも浪人はかなり少数派です。浪人して大学に入って部活サークルなど入っても同じ年(2浪の場合には年下)相手に先輩と呼んで気を遣わねばならないのです。大学ではOB会とかがよくありますからこれがほぼ一生続くのです。そういう意味ではたとえ早慶でも浪人して入ったらけっこう辛い大学生活になりますよ。
内部進学の
英語の推薦状況について教えていただければ幸いです。
TOEICbridgeは何点以上とかあるのですよね?
それをクリアできないと救済とかあるのでしょうか?他の条件とか。
またそれがクリアできない学生は結構いるのでしょうか?
よろしくお願いいたします。