今年は授業内容を消化するために夏休みも土曜日も授業日が増えるんですよね?
そのうえ朝課外まで行かなきゃいけなくなったら過労で倒れてしまいそう。不登校の人数も大幅に増えるのでは?
体力の回復には十分な睡眠時間とリラックスが必要です
先生たちも今年はものすごくたいへんなのが感じられるから無理して朝から課外してくれなくっていいし、正規の授業時間内で教えてほしいと思う
朝課外は鬱になりそうだけと、もう部活もないから夕か外なら睡眠時間が変わらないので、頑張れる気がするよ
普通はシラバスに書いたらダメな内容ですね。だって課外に行かなければ未履修になるってことだから。でもそれが認められているのだから学校としても許可してると言うことでしょう。コロナで例外的に文科省なり大臣なりが許可してるのかもしれないですが、課外のお金(先生の給料)は生徒から集めるのだから、そうなるとそれは先生の副業になるのではないでしょうか。公務員は副業不可だと思いますのでその点でもアウトな気がします。
授業で不足する分とありますので、教科書のプラスアルファということではないでしょうか。それなら問題はないはずです。実際はわからないですけど。
これ、多分、何年も前から書いてあることのような気がします。(記憶が確実ではないので違っていたらすみません)
実態は課外に出なければ授業内容に穴(未履修)があいていました。
でも、もしかしたら現在は教科書にプラスアルファする内容ですよ、と言っているのかもしれません…
他校でできているのですから、玉高でも正規の授業時間数で進める実力が玉高の先生にもあるはずです。休校の影響は他教科でも他校でも同じです。
板書をやめてプリント配布したものを使って講義するとか、毎時間ごとにその範囲をサブテキストで次の授業までの課題(まとめ復習)にするとか、授業中あてられるので予習を必死にしてくるようにさせるとか(教科書を読むだけでもいいし、次の時間の内容を先にプリントを配って、空欄を埋めてくること、など)、授業の工夫は必要だと思います。
黒板を写す時間が一番無駄だと思っていました。書いている間は先生の言葉は耳に入ってきません。先生が黒板に字を書いてくださる時間も惜しいので、配ったプリントと同じものを電子黒板やOHPなどで映し出して、最初の1分目から説明に入ってくれれば、時間が2倍くらい有効に使えると思います。先生の準備は大変だと思いますが、センター(共通テスト)前の11月末までに教科書が終わらないと、12月に演習に入れなければとても困るので…
(以前、熊本市内の進学校のいとこが世界史も日本史もそんな感じで授業があってたと言ってたので合理的だなと思ったものです)
朝7:20から課外が始まるので7:10までには昇降口に到着
完全下校時刻は午後7:30
部活をしている人は12時間の滞在時間
通学に片道40分往復80分かかるなら、1日の残り時間は10時間20分
朝晩の食事・入浴・着替え・持ち物整理などが2時間
睡眠時間が6時間
とすると
残りは2時間20分
これで
勉強・宿題・休憩(テレビやスマホ、家族との会話など)を全部するのはたいへん
睡眠時間を3時間にする…?
と考えていた
今年から玉高は大幅に変わりました。
↓
1 夏季・冬季ともに、6限授業日(水・金)の生徒の完全下校時刻を18:30とします。
2 毎週木曜日を職員の定時退勤日とします。
3 毎週木曜日を部活動休止日とし、生徒の完全下校時刻を16:40とします。
※(今年度に限り、高校3年生の夕課外は例外とします。)とあるので、来年からはまたどうなるのでしょうか?
おととしまでの地獄のような学生生活を振り返ると、夢のようです…
↑ 上記は2学期からの実施だそうです
ちなみに附中生はこちら↓
「木曜日を除き、中学生の完全下校時刻を次のとおりとします。
4月〜10月 18:30
11月〜 1月 18:00
2月〜 3月 18:30
毎週木曜日を部活動休止日とし、中・高ともに生徒の完全下校時刻を16:40とします。 」
学校の社会科のシラバスが
「<課外について>
課外では、より発展的学習内容について、
前半は主に講義中心、後半は主に演習中心に学習することになります。」という表現に書き換えられました
書き換え自体、数年ぶりかもです
実態もそうであることを期待します
玉高、だんだん良い方向に改善されていっているみたいですね
自分らの頃のように、戻ってほしくないです