玉名高等学校 - 熊本県 公立

映画部的なのがあるのでしょうか？柳明日菜さんにあこがれています。

来年の３月に特進クラスの１期生が卒業するけど、進学実績は上がるのだろうか？

玉名高校への進学を考えている中3です。
玉名高校へ行ったら2年次から理系､文系､特進と別れるようなのですが、私は特進クラスに入りたいんです。
ですが、特進クラスは大半が中進生で、高進生が入るのは難しいと聞きました。
そこで、高校に入ったら先取り学習などをするとよいと言われましたが、具体的にはどんな感じで勉強を進めるべきなのでしょうか？先輩方教えてください。

玉名高校の生徒はもっと自分の高校に自信を持っても良いと思う。戦前の旧制中学の時代、こういう言葉があった。１高３高、医学学校、陸士、海兵。つまり、医学学校は物凄く難易度が高かった。その医学学校に玉名高校の前身である玉名中学は各年度の卒業生が約45人程度の時代に明治41年の第１回卒業生から第１０回卒業生までで72名も進学している。次に難関とされた陸軍士官学校にも26名が進学している。これは全国でも有数の成績だった。その後も、医学学校に11回生、6名、12回生、8名、13回生、12名、14回生、6名、15回生、9名、16回生、11名と進学している。昭和16年の卒業生は東京大学、4名、京都大学、3名、九州大学医学部、1名、昭和17年の卒業生は東京大学、6名も進学している。大正9年の進学実積も旧制高校、6名、医学学校11名、高等工業、今の熊大工学部に7名、陸士、2名、海兵、2名も進学している。戦後も九州の郡部の高校で国公立大学合格者数が一番早く150名、200名、250名と到達した。昭和46年に150名、昭和54年に215名、昭和62年に273名と言うように。平成2年なんて295名も国公立大学に合格した。１学年から大学教授が10名以上輩出されている学年もあるほどだ。昭和58年度は熊本県下の高校の校長先生が15人も玉名高校出身だった。つまり、定員割れするような学校ではないと言うことだ。佐賀県で言えば唐津東高校、長崎県で言えば諫早高校の位置づけだ。郡部で1位は揺るがない。そのような学校に通っていることに自信を持ってください。宜しくお願いいたします。

アクティブラーニング推しの管理職が来られたのでアクティブラーニング部でも作ればいいのでは？
実績作りで色々やる事が大事！管理職も大変さ！結果は後からついてくるはず！
いや生きる力をつけるんだ！
現場を離れて長いので最近の教科書は内容よく分かりません！でも先生達の資質は判断できます！そして第一あたりの校長で有終の美をみたいな。

昔、玉名を熊高みたいな時間割にして実績を作り第一で定年の管理職いましたよね。評価もへったくれも無く。あの管理職の異動と共に終了。本当に凄いですよね。だらだら続けなかっただけ良かったのかもしれんけど。

玉名高校の冬の防寒着って指定の防寒着でしょうか？

県立図書館で読んだ熊日発行の大正時代の本に玉名中学の欄にこういう記述があった。「玉名中学は巷に生徒の実力が大いに上がっている。卒業生にして官公立の学校に合格となる物は割合にして多い。郡部の中学では他に勝りこそすれ、決して劣ることは無い。」戦前も戦後も郡部では玉名高校（玉名中学）が１番だ。今年は定員割れを回避出来たし、この調子で頑張れ。

3月から受験生の中2です。普通の中学校から玉名高校へ受験して、九大医学部医学科に行くのは可能なのでしょうか？
可能なのであれば医学部医学科に行くための、高校に入ってからの勉強法など必要な勉強時間も教えて頂きたいです。

旧制玉名中学時代、卒業生１回生〜１０回生まで、卒業生が５０名いない時代。医学部・歯学部に進学した卒業生が７１人もいた。陸軍士官学校には２６人、東京帝国大学には２１人、医学部・歯学部には１１回生・６人、１２回生・８人、１３回生・１２人、まさに医師学校の感がある。昭和５８年度の卒業式で当時のＯＢ校長の花吉洋一先生がいわれた現在の熊本県内の高校の３分の１以上の校長が玉名高校の卒業生だと言われていた。私はそれが誇らしかった。戦後も戦前に負けないぐらい、人材を輩出している。これからも頑張れ。

高2から中入組と高入組が混ざると聞いたのですが特進コース？は高入りからでも入れるのですか？また入るとしたら何人くらいですか？