あなたは本当に中学生ですか？
この時期にこんな質問されてますけど、オープンスクールの都度、数年分の
過去問を配布していましたけど、もらってないのでしょうか？
過去問を見て難しいと考えるかどうかは、本人次第ですよね。
専願ならよっぽどのことがない限り受かるなんて書いている人もいましたけど、昨年、専願で受験した私の生徒は、不合格でした。
「よっぽどのことがある」ような生徒ではなかったですけどね。
残念で、責任もかんじています。
過去問みてもらったら分かると思いますけど簡単です。普通に勉強が出来ればテストは苦じゃないかと思いますよ。(^^)
いや、
過去問を分析して一般的にコメントすると、
英語と
国語は比較的簡単だけど、
数学は決して簡単ではないと思いますよ。
だからこそ、「合計点で４０％が合格圏」だといわれるのでしょうね。
「簡単」と言っている上の人は、相当できる人じゃないでしょうか。
いずれにしても、藍野に限りませんが、数年分を実際に解いてみることが大切なんです。
うちも数年前にダメでした。学校からわざわざスカウト的な事があったのに、不合格でビックリしました。慌てて急遽他の普通科私立を受験しました。今年卒業です。暫くはショックと本人も裏切られた気持ちでしたが、これをきっかけに再度看護の道を考え直し、結局は違う道に進みます。今は縁のなかった事が良かったかもと思ってます。当時は人気で135人くらい中35人ほど不合格でした。問題もそんなに簡単ではなかったです。そして、恐らく
面接は重視します。娘はここへの憧れが強すぎて
面接ではかなりテンパッテたみたいです。あと制服が変でジャンパーなのでそれは私服？と聞かれたみたいです。でも、結局はテストが出来なかったが一番の致命傷だったと思いますので、最後まで油断せずに頑張ってください。
上のものです。塾の先生のコメントが気になりました。うちも当時不合格で塾の先生方が泣いて頭を下げて下さり、急遽受験した私立のフォローもして下さりました。早いものであと数ヵ月でその私立を卒業します。今ではこれで良かったと思います。塾の対応は今でも感謝と良い思い出です。きっとその生徒さんも同じ思いだと思うのでご自分を責めないでくださいね。むしろ、落ちても他人事のような中学には今でも虚しい気持ちですね。藍野側にも今は感謝してます。やはり娘は看護の道は向いてなかった事気付かせてくれたからです。質問に逸れました、ごめんなさい。質問者さん頑張ってね。合格祈ってます。
私のところは北摂の教室なので、毎年藍野の受験生がでています。
40％得点が合格圏というのは３年前の水準ではないでしょうか。
一昨日、藍野との中高連絡会に参加した知人の中学校教諭の話では、昨年は、本番の試験で35％得点した受験生でも合格したようだといいます。
３年前は、藍野は定員80人のところ120名以上受験生が集まって、30名以上の不合格者がでましたよね。あのときは、旧第３学区（東大阪・八尾他）からも相当数の受験生があったらしく、あの年の藍野は難しかったと評判でした。
ところが、その結果をみて敬遠した受験生も多く、２年前、１年前と合格ラインは確実におちついてきましたね。五木さんの
模試でもその傾向がみられます。
おそらくですが、大阪暁光に衛生看護科（５年制）が創設されたり、樟蔭東（現アナン）のごたごた騒ぎが収まったことで、このエリアの受験生が地元校を選択している影響があるのでしょう。
中３生の数が減る中、衛生看護科に進学する生徒も当然減っています。
藍野は２年前から定員を100名に増やしていますので、藍野の難易度は３年前をピークに落ち着いているはずです。
むしろ今年は狙いめであり、事前相談であまりよい感触が得られなかった生徒についても受験を進める、と前述の知人教諭は言ってました。
うちの塾でも、本番試験で35％得点で合格圏に届くとみて、
進路指導をしています。
これはあくまでも、学科試験の話ですので、
面接のことはよくわかりません。
しかし、いくら藍野が「
面接重視」といっても、短時間の集団
面接で不合格と評価するのはなかなか難しいのではないでしょうか。
頑張ってください。
