私が受けた質問は以下の通りだったと思います。
面接時間はだいたい10分だった気がします。
1、 受験番号、氏名、出身中学
2、 進路はどのように考えているか
(具体的に説明するのが重要です。また、青山高校推薦入試では難関国立大学志望の生徒を求めているので「難関国立大学」志望と言ったほうが
面接点をもらえるでしょう。さらに、大学でも部活動と勉強を両立しようと考えていると話せばさらに良いと思われます)
3、 部活動はどこに入りたいか。
4、 部活動の同学年の人が初心者だったら、どう接しますか。
5、 数ある進学指導重点校の中でなぜ本校を志望したのですか。
6、 ある教科だけ成績が低いのはなぜですか。(オール5ではない人に聞かれる)
7、 青山高校では学力の高い生徒が集まります。だから、中学校では好成績を取れ ていてが高校では成績が下がってしまう人がいます。あなたがもしそのような人になったとき、どのように対応しますか。
8、 部活動の忙しさを理由に勉強しない友達がいたら、あなたはどのように対応しますか。
9、 1分間で本校でどのような生活を送りたいか説明してください。
※これは私が受けた質問で、他の方の質問は一部異なっていることが多いようです。ただ、共通しているのは「青山高校に入学した後、勉強、部活、行事など高校生活においてどのような現実的なプランを組んでいるか」を問う質問が多いことです。
私や私の周りの人の体験談だと
・冬季講習がある場合
冬季講習に重点を置いて学習の漏れがないようにしていました。また、空いた時間に
過去問演習を苦手教科を中心に行なっていました。
・冬季講習がない場合
過去問以外に問題集を使って漏れがないようにして、それと同時に
過去問を解いていました。