五ッ木
模試でみると、高専志望層の総数は今年だけが飛びぬけているわけではないので、受験者の「分母」は変わらないと思います。
先ずここがポイント。
そこで今回、この特別選抜の応募基準に満たなかった人はどういう人たちか?を考えてみると…
今年からは内申が絶対評価になり、中学側である程度の下駄が履かされていてもおかしくなく、その分が特別選抜の基準越えの増加になったと考えてもいいと思います。
高専に限らず大阪の公立高校でも、若干の違いがあるとはいえ、内申点が評価の半分近くを占めます。このことと照らし合わせ、今後、絶対評価の
デメリットも課題に上ってくるとは思いますが、現状ではこれに対応しなくてはなりません。
したがって、この時点で特別選抜応募の基準に満たない人は、内申点で不利なのは明らかなのですから、余程の覚悟と学力試験で結果を出さなければいけません。
ですが、その「結果」を出せばいいのです。
挽回はできます。
高専の試験問題攻略のポイントは
過去問です。
戦う前からデータで恐れていては勝負になりません。まだ時間はありますよ、がんばって。
詳しい説明ありがとうございます。
今年は優秀層が集まったように思っていましたが、
模試あとで平均
偏差値の推移を調べると昨年より少し低いです。
もう当日の試験で結果を出すしかないので諦めず頑張りたいと思います。
過去問はやっておいて損はない程度と考えていた方がいいと思います。私の時は全く傾向が違いました。
数学は難しく社会や
国語は簡単でした。
まだ時間はあります。頑張って下さい。
選抜受かりました。
五木は65、公テは53くらいです。
内申は42/45でした。
一緒に受かった人が、大手前判定Bで、
偏差値67だったから、それなりに優秀なひとが受けているイメージなんですが。
実は、よくわかりません。
特別選抜に合格して入学しました。
内申は全て5です。
直近の五ッ木
偏差値の実績は、理数系70と文系67程度でした。
小論文は苦手でした。
過去問をみると特に高専での出題テーマは難しく、大学入試や就活用の対策を参考にしました。
学校の先生からは、大手前や四条畷を勧められていましたが、大学入試に向けた三年間をすごすよりも専門テーマに沿っているほうが価値的だと思いました。何より楽しい。
多くの先輩方と同じように、高専で5年を学んだあと、国公立大学編入を考えています。
その対策を授業と並行してやっています。
総合計1100点満点のうち、内申450満点と学力試験650点満点の配点です。
内申が低いとその分は学力試験で挽回できますが、合格ボーダーラインは合計800だと言われています。
普段の
模試などの
偏差値は、実力の参考にはなりますが、試験本番で結果を出さないと意味がありません。
偏差値60を切っても受けに来る人もいますし、70ある人も来ます。
今年はかなり倍率が高いですし、内申が一定以上でしか受けられない特別選抜で落ちた人の約100人も学力試験のほうに再挑戦します。
昨年までなら
偏差値62でも合格見込みがあったのですが、今年は正直なところ見当もつきません。