加藤学園暁秀高等学校 - 静岡県 私立

ライバーがいます

良くいえば温厚でいい人が多い、悪くいえば典型的な日本人が多いといった次第です。人間関係のトラブルは多くはないですが、自主的に動けたり自分の意見を言える人が少ないです。みんな先生の言うことを律儀に従い勉強や学校行事も先生や学校側のやり方に則ってやっています。それでも一部の生徒は意見を出し学校を変えようとしてくれています。このような生徒が増えてくれれば校風も変わりもっと良い方向に持ってけると思うのですが。
学校側は守備体制といいますか、極めてトラブルが起こることを避け生徒の自主性を重んじていません。保護者もそんな学校を信用しきっています。だからこそ、成長出来ないのだと思います。

英語教育に関してですが、バイリンガルコース以外は他の進学校とさほど変わらないと思います。少し違うところと言ったら洋書を使うことぐらいでしょうか。先生のやる気が生徒に伝わっていなく、空回りしている気がします。生徒がついていけてないことはないのですが、身についてるかと言ったらそうでもないからです。ここにも生徒の自主性の無さが現れ出てると思います。偉い口を叩ける身ではないですが、根本的な授業の進め方を変えるべきだと言わざるを得ません。

ここは日本であって、卒業生も大半が日本に在住します。だからそれでいいんですよ。
県知事や国会議員クラスの大物は滅多に輩出されないかもしれません。それでも卒業生の大半が安定した職に付き、マイホームを持ち、人並の人生を送ることができれば、それで良いではないでしょうか？
自主性の議論は沼東に任せておきましょう。

いじめ多いです。
けがをさせても、保護者が呼び出され、注意されるだけです。謹慎などもありません。
繰り返しけがをさせても、注意を繰り返すだけです。
犯罪者を野放しにしたままです。

私は暁秀高校となった１期生です。もう入学は３４年前ですが、高校からの編入は避けた方がいいと思います。今はどうかわかりませんが、私の入った当時は小学校からの内部生は中学３年生で高校１年のカリキャラムを終了してました。特に数学は編入性は１学期までに高１の数学は独自で学習して２学期からは因数分解、代数幾何の勉強から始めますとスタンスなので最初からわからずじまいでした。英語も習熟別に教室変えてやっていました。私は入学当初は英語のクラスは１番上で成績上位者は10位まで掲示板に告知されていました。私も10番以内で掲示されましたが、そのために嫌がらせを受けました。勉強させないように邪魔して上のクラスから降ろそうと様々な嫌がらせをされます。結局は嫌がらせをした生徒たちの思惑通り1番下のクラスのなってしまいました。皆さんあまたが良くお金持ちが多いので嫌がらせ方も陰湿です。今はどうゆう教育されているか解りませんか、基本学校側は勉強していい大学に入ってくれればいいという方針ですので、高校編入は相当の資産家（親が開業医とか会社経営など）でないと馬鹿にされます。ベンツ,BMWを普段使っているような家、あとセカンドハウスがあるとか、家にテニスコートがあるとか、門から歩いて何分か歩いて玄関につく家などが普通の高校です。間違ってもサラリーマン（大企業の重役クラスなら大丈夫）の子女が行く学校ではないので、ただ自分は東大とか海外大学にいきたいとかで学校では遊んでいて家で猛勉強するとかしないと学校で勉強していると嫌がらせ受けますから。その辺は覚悟のうえで受験するには買わないと思います。100万を1万円ぐらいしか思っていない人が多いですから。今の現状については良く分かりません。同級生との交流を避けていますので。資産家でない人間が自分とは一生縁のない世界を思春期に体験してしまうと歪んだ性格になってしまいします。実際歪んでしましたが。

在校生です。暁秀、楽しいですよ。
8限講習があり、通常通りの授業に加え模試対策やテスト対策をしてくれます。正直、慣れるまでは大変でしたが今となってはありがたいです。
進路につきましては担任にもよりますが、基本、親身になって考えてくださいます。面談も保護者との面談や生徒のみの面談など、様々な形でしてくださり、生徒のために時間を割いてくれてるのだと実感しております。

よくある私立の良さが暁秀にはあまり無いと思います。(設備の良さなど)
しかし、暁秀ならではの良さと言うものがあります。
上記の手厚いサポートに加え、人数が他校に比べ少ない(他校の7~8割でしょうか)のでアットホームな雰囲気で生徒同士の仲がとても良いです。中学校からの内部生、外部生といますがすぐに仲良くなれると思います。この年代だとよくある対人関係のトラブルというのがあまり無いように思えます。そのようなトラブルにとらわれずのびのびと学習出来るのも良いところです。

悪いところとしては教師によって授業の質が違いすぎるところです。良い先生は本当にわかりやすいですが、悪い先生もいます。教科によって習熟度別のクラス分けがありますが、教師が嫌だからと一番上に行きたくない人が出ることも無きにしもあらずです。
暁秀にはバイリンガルコースが設置されていますが、特進や進学コースとは全くの別物と考えて頂いて構わないです。暁秀に来たからといって特別英語が伸びる訳ではありません。英語の授業でネイティブの先生が来ますが、結局は本人の努力値が最終的な表れになります。

他校がどのような状況かはわかりませんが、課題の催促は厳しい方だと思います。期日を過ぎると各教科担任が丁寧にも紙に名前を書き黒板に貼りだします。しかし、毎日こつこつと取り組めば何ら問題はありません（笑）

テストによっては合格点以下だと追試ということもあります。

大学進学に手厚く、公立の高校のように国公立主義ではなく自らの進路を第一に考えてくれるので私大に行く人も沢山います。ここ数年は東大生も何人か出ており、医学部に進学する人も多いので大学進学を目指すには良い学校だと思います。

一見地味な学校ですが、入ってみると教師も生徒も明るく、良さがわかると思います。

内緒さん、ほとんどベタ褒めしてますが先生の質はどこも同じじゃないでしょうか。本当に全ての生徒のために時間を割いていますかね？
悪いところと言えば無駄にお金をとるところですかね。バザーの謎の寄付金、エアコン代が異常、使いもしないテキストを購入させる、あと修学旅行の金額がなぜあれだけかかるのか？が疑問でしたね。暁秀に行くには多額な費用を承知しておいてください。
勉強する環境はお互いが高い意識を持っているので他校にない持ち味かもしれません。

学校生活を楽しむのは一流大学でのお楽しみ。そのために高校生活はとにかく勉強のみ！部活もマトモなのはサッカーとバスケくらい？受験にスポーツは関係無いから。
この割りきった考えに賛同できる人のみ暁秀に向いていると思う。

私が実際に入学して感じたことを書きます。

塾いらずの学校で手厚い指導を施しますので、全てお任せください。というのが売りの学校ですが、私には足かせにしか感じられない時が多いです。八限講習や多すぎる課題のせいで、自分の弱点補強に費やす時間はあまりとれません。習熟度別授業は順位を可視化しただけにすぎません。

生徒のことを考え全力を尽くしてくださる先生が多いと感じていたこともありましたが、当然すべての生徒を大切にする先生はいません。やはり学校の利益にならないやる気のない生徒にかまう時間を、やる気があり且つ優秀な生徒に使うのは当然のことです。

これはどこの学校も同じで、実績を上げなければなりません。教育はボランティアではないですし、教員は聖職者ではありません。

学費以外の追加徴収が非常に多い気がします。いろいろな問題集に手を出さず、これ一冊をやれば良いと学校採用の問題集をべた褒めしていた先生は長期休暇ごとに課題の冊子を購入させ、そのべた褒めした問題集はロッカーの中で寝かせてあるような状態です。

また、学校行事はどれも締まりがなくだらしない印象を受けます。あまり活発でもありません。

しかし、決して悪い面だけではありません。

ALTの先生の英語の授業が週に一度はあるというのは非常にいいシステムだと思います。

また定期テストを異常に重視し、いつまでも受験勉強が始められないような生徒を量産するのではなく、模試の結果と定期テストをバランスよく見て、今後の方針を話してくれる先生や、模試を通して隣の生徒だけでなく、全国を早いうちから意識させてくれる先生もいます。

もし私が質問者さんと同じように中３の進路選択を迫られた私にアドバイスをするなら、暁秀以外を考えるように勧めます。