国語は、古文問題が復活していました。難易度は、例年より少し難しいぐらいでした。
社会は、誰も分からないだろうというような問題はありませんでした。難易度も、例年とあまり変わっていませんでした。
理科は、中和とイオン、オオカナダモの光合成、地層、光に関する問題が出題されました。難易度は、例年より少し難しいぐらいでした。
英語は、難易度は、例年(昨年)と変わらず、英作文も比較的書きやすいものでした。
数学は、難易度は、例年とあまり変わらず、計算力がいる問題が多かったですが、落ち着いて考えれば解ける問題でした。
全体的には、例年(昨年)より少し難しかったので、合格者平均点は145点前後だと思います。
今年は、志願者数が例年よりかなり少なく、追加合格者も10人以上は出ると思うので、ダメだと思われていた人も合格する場合があると思います。
我が子も、とある塾の講師様と同じ感想です。
英語が得点しやすく、社会の自己採点は
過去問の中でも自己ベストだそうです。ラッキーだったのでしょうが、友人も社会においては自己ベストだったそうです。
数学は表が易しく、裏が難しかった様ですが、半分採ることを目指していたので、表ができた時点で、ヨッシャ!だったようです。
塾の先生のお陰で、いたずらに動揺することなく、予想される合格ラインを超えることだけを考えた、我が子に合った教科別の得点目標を教わっていたのが良かったと思います。
緊張して、実力の出せなかったお子さんもおられると思いますので、こういった、データーを基にした、根拠のある塾のアドバイスは、合否を分けるくらい精神力に影響すると思いました。ご指導いただいた先生方に感謝です。
そうなんですね。
やはりできる子にはさほど難しい問題ではなかったのですね。
うちは
数学で苦戦したようです。
広大のレベルに到達できていなかったようで、追加合格候補で、まだ連絡がありません。
半分諦めています。