ご質問のポイントが絞れていなくてお答えしにくいなーと思っていたら、皆さんそうなのかお返事がないので…。
あなたのご質問は
「立川高校(へ)行ける(=合格する)可能性はある」か?
ということですね?
そしてご自身の状況・希望としては、
1.素内申43 換算内申62
2.自校作校の
過去問演習は(投稿時点で)ほとんどしていない
3.
推薦入試で受験・合格したい
4.立川・国分寺・昭和の3校のうちでどこを受験すべきか迷っている
ですね?
ご質問を整理しながら思ったのは、ご自身の考えを整理して文章化できないならば、
推薦入試は難しいのでは、ということです。
都立高校の
推薦入試は筆記のウェイトが高いようで、しかも内容は現代社会の課題や
数学的・理科的現象について、自分の考えや解法をを論理的に説明するものが多いのです。
推薦入試の
過去問は取り組まれているでしょうか?
立川・国分寺・昭和を候補とお考えの理由は何でしょうか?
志望校を選ぶ理由は人それぞれで、何を重視しているかがわからなければ、アドバイスはできません。
また、自校作校を第一志望としたい(立高の掲示板にいらしているので、立高が第一のご希望かと思いますが)ならば、
数学だけは夏休み明けから
過去問や類問に取り組むべきだったと思います。
基礎的な解法を共通問題よりも多く組み合わせた問題ばかりなので、解く(=練習する)のに時間がかかるからです。
自校作校の
数学は大問4つのうち3つが記述式で、レベルは共通問題の大問5番〜私立難関校ぐらいになるので、今、基礎は万全、というならばこれから毎日「1日○問」と決めて取り組めば間に合うかもしれません。
国語はここ数年は1or2問で総字数180〜200字程度での記述問題が出題されています(国分寺は昨年1問で200字)。
英語は40〜50語での英作文(国分寺は20〜40語)が必ず出ます。
英国のそのほかの問題も、課題文が長かったり、語彙レベルが共通より高いなど、共通問題とは違う時間配分(=理解・解答力の速さ)が求められます。
厳しいことを申し上げますが、受験候補としている各校の昨年の試験問題を入手して、制限時間内にどれだけできるか試してからご自身で受験校を再考されることをおすすめします。
また、3校の違い、つまりご自身にとってのメリット(魅力も含めて)とデメリット(ご自身の至らない点も含めて)をそれぞれ挙げて、冷静に比較なさって判断されることもおすすめします。
あなたが合格できるかどうかは誰にもわからないのですが、あなたが力を出し切れるように応援する人がいることは確かです。
お体に気をつけて頑張ってください。
保護者に一部同情する。たしかにその文を日頃から作っているようじゃ推薦の肝となる
小論文で引かれて勿体ない。嫌味と捉えず前向きに理解してほしい