お茶高はいわゆるお嬢様学校ですからね
魅力はたくさんあります!
偏差値78は合ってますよ(現段階では)
模試の結果からすると十分合格する確率はあります。
ただ教科書の範囲を越えてくる問題が出てくるそうなので、赤本をやって
過去問を解きまくって
実力をつけた方がいいですね。
あと大学は東京大学に行く❗とかそういう雰囲気?ではないそうなので
大学を一番に考えているなら少しだけ考えてみましょう
生徒はみんな賢い大学に行きますが。
それと、入ってから内部進学の方たちと仲良くなれる
コミュニケーション力も大切ですよ!
上の方に補足したいです、(在校生の目線から)
お嬢様学校なのはちょっと違います、名前と形式だけで、あまり固く捕えないでくださいね💦
偏差値は募集人数の少なさから78となってますが、実際は早実慶女よりは下だと思います、5教科なぶん楽で、国立なので教科書以上は出さないから
とにかく
英語か
数学を伸ばすといいと思います!!
英語か
数学で高得点を取れたらお茶高は入りやすいイメージ
私は早実と豊島も受かっていましたが、お茶に入りました、大学入試は私立より不安が残りますが(授業の速度が私立より遅い)、本当に素晴らしい環境で、色んな教養が学べて、かつ、青春できます!!おすすめです✨頑張ってください
「みんなの高校情報」というサイトの
偏差値は正直いって滅茶苦茶です。なぜなら
偏差値というのは
模擬試験の結果を元に算出される数値なのにそのサイトは何を元に得られた数値なのか明らかにしていないからです。首都圏の多くの書店で販売されている黄色い表紙の高校受験案内をご覧になっことはありますか?その中に折り込みになっている
偏差値一覧表は「Wもぎ」という
模試の
偏差値と明記されているので信ぴょう性があります。みんなの高校情報での滅茶苦茶な例を挙げると特にひどいのは都立国立高校の
偏差値が74で都立日比谷高校の
偏差値が73となっているところです。両校とも確かに都立高のトップ高なのですが、各高の受験生の学力には開きがあります(日比谷高校の受験生の方が平均学力が高いです)。それに日比谷高校の次は都立西高校です。これらの根拠は後述の
模試によりますが、他にもこのような例は山ほどあります。お茶の水女子大学附属高校含む国立大学附属高校の
偏差値も滅茶苦茶です。筑波大学附属駒場高校とお茶高の
偏差値が同じ(78)などとんでもないです(お茶高を批判しているわけではありません)し、高校募集を行っていない完全中高一貫校の中学受験時の
偏差値を載せて全国ランキングを設けるなど(高校受験は大学受験と近い全国大会ではないため基本的には
偏差値の全国比較は出来ません)滅茶苦茶を通り越しています。受験においての
偏差値はとても大ざっぱに言うとどの位の学力がある受験生がどの学校を志望しているのかで決まります。
偏差値の考え方は
数学の一分野なので高校中級程度の
数学を理解していれば簡単ですが、そのサイトの運営は
数学が苦手なようです。ではお茶高の本当の難易度はどうなのかという話になるわけですが、ここで便利なのか「駿台中学生テスト」の
偏差値です。この
模試は難易高志望が多く受験し問題の難易度も一般的な
模試よりかなり高く、また高校受験では珍しい全国
模試(全国の中学生が同時に受験します)です。この
模試で算出された
偏差値は
数学的にも極めて信頼度が高いです(説明するとても長くなるので理由は省略します)。この
模試の
偏差値は同じ高校で一般的な
模試のものと比べると低く出ますが、難易度の比較ですので数値の絶対値ではなく学校ごとの高い低いに注目してください。この
模試による最新版の
偏差値(
偏差値は同じ学校「共学校」でも男女別に違います。)では、国立お茶の水女子大学附属高校が62.0、国立筑波大学附属高校が68.4、国立東京学芸大学附属高校が66.0、公立だと東京都立日比谷高校が65.0、同国立高校が58.4、同西高校が62.8、神奈川県立横浜翠嵐高校が60.3、埼玉県立大宮高校理数科が58.0、千葉県立千葉高校が、60.5です。私立は豊島岡女子学園高が64.4、早稲田実業学校高等部が66.9、渋谷教育学園幕張高が68.3、慶應義塾女子高校が70.2(女子の中で全国一数値が高い=最難関)です。上記で東京にある学校を難易度順に並べると上から、慶應女子、筑波大附属≒渋幕、早実、学芸大附属、都立日比谷、豊島岡女子、都立西、お茶の高、都立国立となります。なのでお茶高の難易度は他の普通科国立大学附属高よりも易しく、公立トップ高と同じくらい(特に都立西と近い)と言えます。
因みに男子だと日本最難関は国立筑波大学附属駒場高校(世田谷区)で72.0、二番目は兵庫県の灘高校で71.8、三番目は開成高校(荒川区)で69.5です。筑駒高は一学年約160人4クラスの少数精鋭で今年は東京大学に93名合格しました。例年に比べると少なめでしたが、合格率は日本一です。合格者数だと開成高校が日本一(今年は185人)なのですが、開成は一学年約400人もいるので母数の違いです。割合だと筑駒が圧倒的です。筑駒が一学年400人だった場合、合格者は232人になります。灘高校も生徒の平均学力は開成高校よりも高く筑駒にかなり近いですが、医学部志向なので進学実績にはバラツキがあります。
生徒の平均学力は筑駒>灘>>>開成というのが実情だと思います。2009年の
数学オリンピックで全問正解で世界最高点を獲得したのは当時国立筑波大学附属駒場高校3年の副島真さんです。この年の日本代表は6名でその内2人が筑駒生です(2人とも金メダルを獲得しました)。灘、開成が1人ずつで他に2人でした。余談が長くなりましたが、みんなの高校情報の
偏差値は正しくありませんので、これを参考にして正しい難易度について考えて頂ければ幸いです。
因みにお茶高は国立高校で
学費も高くないです。いわゆるお嬢様学校ではありません!
長文での回答ありがとうございます!全て読ませていただきました。
駿台
模試は継続して受けているのですが、
偏差値70台をキープできています。お茶高は62.0とのことですので、今のところ合格者層の平均には届いているようで安心しました。
ところで、最近
過去問に着手しはじめたのですが、学校側から点数について開示されておらず困っています。5教科で8割は安定しているのですが、順調でしょうか?
素晴らしい成績です!!順調どころか上位合格レベルでしょう。国立筑波大学附属高校や慶應義塾女子高校、渋谷教育学園幕張高校も合格圏内だと思います。ご検討されましたか?
偏差値78ははっきりいって嘘だと思います。
現在お茶高に在籍しているものですが、進研
模試の学年平均は都立トップ校と比較しても劣っています。授業スピードも遅いです。また、進学実績もあまりよくありません。難関大学への進学を望むのであれば、他校をおすすめしますが、
受験勉強以外のことを学べるという点では、とても良い高校です。
中3女子です。最近お茶の水女子高校に興味をもって、
受験勉強頑張ってる最中です。
今のとこお茶の水女子高校の
偏差値ってどのくらいなのでしょうか??
ネットには
偏差値78と書かれていたのですが、、。
偏差値78は嘘です。そんなに入るのも難しくないし正直言って在校生のレベルも高くないです。授業スピードも遅く文理選択も無く3年生でも家庭科必修です。医学部や東大を目指すなら難関私立をおすすめします。私は医学部志望ですがこの高校に入ったことを後悔しているので。