中学生で英検2級は本当です。入学の時点でみんな少なくとも準二級は持ってます。
帰国子女とか外国人もいます。しかし日比谷には検定持ってるだからと言って加点するわけではありません。実技は二倍換算するのでやはり影響は大きいです、当日頑張って点数取らないと落ちると思います。一方でその難易度を考えると、2021年度は色々な原因で簡単気味でした、でも今年度はおそらく難しくなると思います。去年は傾向も例年と違って(特に
数学)、今年はどうなるかわかりません。また今年度みんなコロナ禍の中での生活も慣れてきて、去年みたいにコロナに不安でワンランク下げることも少なくなると思います。こんなことを考えると、59は少し厳しいかもしれません(男子女子によってもその度合は違いますが)。少し違った話をすると、インターナショナルスクールで受験の直前までそこにいて、海外の中学校を卒業する
帰国子女で入試100点とった人はいます。こういうと自分のライバルはどんな人か少しわかりますかね?意外と日比谷生は東京都だけでなく色々なところから来てます、今はみんな東京都在住だけど……まあ、当日のご健闘をお祈りしています。
>>今日、五段階評価が出ました。
>>
国語、
数学、保体、技家が4で、他は5でした。日比谷高校はオール5でないと厳しいと聞きますが、やはり、この内心だと厳しでしょうか?
国立附属中という競争的環境の中で高い内申点を取られているのは立派ですね。賞賛致します。
ご心配されている内申点ですが、学力試験受験者の中では平均的だと思われます。
日比谷高校が一時期公表していた学力試験受験者の内申点は45点中、41-42程度だったと記憶しておりますので。
>>補足:一応漢検2級、英検準2級は持っています
漢検2級とは素晴らしいですね。高校卒業レベルの語彙力があるのであれば、相応の
国語力も身に付いておられるものと推察します。
上述したように、内申面での点数的ビハインドは心配ありませんから、後は純粋な学力勝負でしょう。
上の方が仰っているように、日比谷高校所属の学生の
英語力は飛び抜けております。
模試の全国
偏差値と校内
偏差値が20以上乖離することも珍しくありません。
とはいっても入試の平均点を見れば高々60点程度です。英検準2級を既に取られているとのことですから、当日までの頑張りで70-80まで点数を安定させることができるでしょう。
国語も得意と見受けられるのでこちらも70-80ほど目指せるはずです。
となれば、合格を確実なものにするのは
数学ですね。日比谷高校の
数学は、学習指導要領により出題範囲が限定されているため、筑波大附属や学芸大附属等の国立大附属高校の
数学と比べて問題の質量範囲を総合して難易度が低くなっております。日比谷高校の独自問題の中で最も対策で点を伸ばしやすい科目です。
過去問を良く解いて、合格を勝ち取ってくださいね。
新型コロナで大変な世相ではありますが、投稿者さんも、この文を読んでくださった受験生の皆様も応援しております。
卒業生より。
内申点は英数国理社5教科=満点5×5科=25点、他4教科=満点5×2倍×4科=40点の合計65点満点 → それを300点満点換算する。「
国語、
数学、保体、技家が4で、他は5でした。」なら、59点/65満点→1272点/300満点。例えば女子ボーダー=765点/1000満点なら、765-1=493点。これを500点満点換算=352点/500満点。理社90点×2+英数国58点×3科=354点で合格。合格ラインはボーダーより少し低いらしいが、上記が最低目指す点数でしょう。