>東大に入るのが目的なら開成筑駒日比谷レベルはどこに入っても受験は塾頼み
それはせいぜい日比谷までだな
開成は、高校の授業メインでも東大とか受かる人は少なくない
内緒さん@一般人 [ 2023/09/10(日) ]
>高校から開成に3年間だけ行っても、中高一貫校の本来の超先取りという旨味を味わえないからね
そうでもないみたい
開成の高校入学に関して、開成高入生から、生の声
「開成の授業等は使えます」
「開成の授業と定期テスト、実力テストは使えます。これらをきちんとこなせば共通テスト対策も東大対策も大丈夫です」
「(進学する高校を)目先の3年間だけで選ばないで下さい」
【7114281】 投稿者: 鉄緑会 (ID:K8d3zsFev1E) 投稿日時:2023年 02月 14日 06:39
>内部生に追いつくのがかなり大変そうです。
開成は高2から数3に入りますが、鉄緑会は高1の1月から数3に入ります。開成のペースに付いていけないようでは、鉄緑会のペースに付いて行くのは困難です。渋幕、開成、筑附に合格できる実力があるなら、
数学が極端に他の教科の足を引っ張っていなければ開成でも問題なくやっていけると思います。東大の特に理系を目指すなら、開成のペースは最適です。
>どの高校の
勉強と生活のバランスが丁度良いのか知りたいです。
開成の授業と定期テスト、実力テストは使えます。これらをきちんとこなせば共通テスト対策も東大対策も大丈夫です。ただし、
数学の二次対策は、より演習を積む方が良いでしょう。高入生が授業と定期テスト、実力テストに加え、鉄緑会で英数理をこなせるなら東大対策は万全ですが、かなり
勉強一辺倒になると思います。高1から鉄緑会で
数学を取り、英理は余裕を見て追加するような感じでバランスを取るのが良いと思います。毎日、高校で過ごす時間は短くないので、最大限にこれを活かす必要があります。その点、開成の授業等は使えます。
【7115577】 投稿者: 開成一択 (ID:CQQNk5anHFU) 投稿日時:2023年 02月 15日 02:03
東大進学を考えているのならば開成です。進学割合とかではなく進学人数・OBの人数が桁違いだからです。東大進学されたお知り合いなどに聞かれると1番良いと思いますよ。開成の良さは卒業してから実感しますよ。目先の3年間だけで選ばないで下さい。
【6857158】 投稿者: 開成 (ID:BC2rngjMsxo) 投稿日時:2022年 07月 18日 09:31
都立の事はわかりませんが、開成は私立なので受験期になると休みや自由な時間がかなりあります。14時半頃には学校も終わるので、受験生には最高の環境です。管理型の学校ではありませんので、あくまでもやる気があることが大前提ですが。恐ろしいほど要領良く
勉強出来る子が多いです。
ペンケン@卒業生 [ 2021/03/02(火) ]
クラス分けはなく、例年学年の6〜7割が理系、残る3〜4割が文系ですね。
具体的な合格者数は正確には知りませんが、文理問わず理三以外だったら校内
模試で学年百位以内(百傑)に入れればほぼ安全、150位程度ならボーダー争いというところです(なおこれも文理ごちゃ混ぜの総合順位です)。
>高校から行くところではない
それはないです。
ほとんどの学校と違って補講はあっても高一夏だけで、下校時間も早く、テスト終了後は実質的な休みというゆったりした学習環境です。中途半端な学校で休みを奪われるよりもよほど楽しめます。
なお東大進学率も、新高と旧高でほとんど差はないです。むしろ新高の方が少し良いくらいだったと記憶しています。
【6501467】 投稿者: 最適化 (ID:avdCggCUChA) 投稿日時:2021年 09月 30日 08:12
1日のかなりの時間を費やす授業が、東大合格に向けて最適化されているかが重要です。
先取りの勢いを高校の授業で削がれないようにする必要があります。
高1終了時に中入生に追いつく開成は、その点でも心配ありません。
開成はボリューム層が東大受験レベルなので、年5回の定期試験や年数回の実力試験がそのまま自分の位置の確認に役立ちます。
油断をすると100位くらいスッと順位が落ちるので、ペースメーカーとしても機能します。
【6490974】 投稿者: 入学後は余裕ができる (ID:jS.qp/Q/ZF.) 投稿日時:2021年 09月 21日 22:11
開成受験のために塾に通い、内申をそろえて日比谷をおさえるために中学の課題にも時間を費やした中三の頃に比べたら、開成に入学してからのほうが時間的にかなり余裕ができます。
宿題はないし、東大東大などと言われることも一切ありません。
鉄緑会に通う余裕もあります。
自分のペースで学習したいなら、断然開成です。
【6463046】 投稿者: 授業の難易度とスピード (ID:tgo4TktzKuY) 投稿日時:2021年 08月 30日 06:26
東大合格に相応しい授業の難易度と進度を提供できるか否かがポイントです。
生徒のレベルが揃っていないと授業の難易度もスピードも上げることができません。
開成は高校範囲も教える2つの塾の5科クラスの出身者がほとんどで、入学直後から授業の難易度やスピードを上げることが可能です。
日比谷は内申があり、高校範囲を教える塾の出身者は3割程度です。これらの塾出身者でも理社を履修しない3科クラスや高校範囲をあまり教えない公立高校クラスの出身者も少なくないため、進学者の学力のバラツキは相当大きいです。
このため、開成の高入生は高2への進級時点で中入生に追いつきますが、日比谷入学者は中高一貫校の生徒に遅れをとり、上位層もボリューム層を対象としたスローペースに巻き込まれてしまいます。
鉄緑会のペースは開成よりさらに速いので、鉄緑会で学んだことを開成の授業で確認し、定期試験で学習効果を確認することも可能です。