本末転倒とはまさにこのこと。
前に体育着のことで相談された方は、経済的事情があるので買えないのだ と言う理由でしたよ。自由にしろとか、自分の好みのデザインでとかではありませんよ。まったく、しょーもねえな。
本末転倒だと言っているかた、本当に高女生なのかいささか疑問ですがそれはさておき、他人の話を正確に完璧に聞き取るという習慣のないかたのようですね。
何度も何度も何度でも言わせてもらいますが、学校指定のものが買えない事情がある人は、学校の長にその許可を得るのが社会常識でありルールだと申し上げているのです。何がなんでも学校指定のものを買って身に付けなくてはならないなどとは誰ひとり言ってはいないのです。この点を勘違いなさっているようですね。
何度も申し上げますが、無断で「無断で」無断で 指定以外のものを身に付けることが間違っていると言っているのです。
どんな集団にも暗黙のルールがあり、文章化された規則がある場合も多いです。その集団のルールを守れない事情があるなら、どんなにつらくても、その集団の長に許可を得なくては、その集団に在籍し続けることは難しくなってしまうのです。言われなくてもいい罵詈雑言を浴びることになってしまうのです。高女だけじゃありません。人間社会のどんな集団だってそうです。
この点がわからないと社会生活を送ることは不可能になってしまうでしょう。(無人島で独りで暮らすというなら全て自分のルールで自分勝手に生きても誰も何も言いませんけどね)
それから貴方が知恵遅れなどで障害があって人間社会のルールが理解できないというのであれば誰もが許してくれると思います。それか障害がなくても3才児か幼稚園児ぐらいまでの年齢なら許されるんじゃないですか。
貴方が人間という集団の中で生きていく以上、「無断で無断で無断で」「勝手に勝手に勝手に」ということをすれば、その集団からは必ず孤立してしまうでしょう。それは強く忠告しておきます。
すみません質問者様の質問からだいぶそれました
高女は大学進学を志している子たちがほとんどです。
就職が大前提なら、高校3年間で即戦力となりうるスキルを身に着けられる職業高校へ行かれるのがいいのかなと思います。
高女でアルバイトしながらハイペースな勉強についていくのは難しいと思います。
でも、気持ちの中に少しでも大学進学があるのなら高女はとてもいい学校ですよ。
月々の諸費用は交通手段、どの部活に入るかでもだいぶ違ってきますよ。自転車(徒歩)通学、お弁当、部活なしならそんなにお金はかからないのではないでしょうか。
お母さまとよくよくお話しされて、どちらでも後悔のない選択ができますように。
以前「体育着が買えないけれど、先生に言うのは絶対イヤだ。先生に言うと後々まで事あるごとに教室や廊下で呼び出されて経済的なことを聞かれてクラスのみんなに知られてしまうから。だから無許可で自分の思い通りにするつもりだ。」という旨の投稿をされたかたがいらっしゃいましたが、それについて、もし他にも今後そのような状況のかたがいらっしゃったら参考にして頂きたい考えを書かせてもらいます。
まず先生に相談しないというのは、これは完全な反則技ですので、ダメです。先生に自分の状況を説明し、公的支援金が入金されてくる日を伝えれば先生は必ず業者のかたに公的支援金が入金される日まで支払いを待ってくれるよう口添えして下さるはずです。先生の口添えがあれば、業者のかたも納得してくれます。確か以前の体育着の投稿者のかたも、5月になったら公的支援金が入金されてきて何とかなるのに、という旨のお話をされていたと記憶しています。ですから、品物は他の生徒と同じ日に受け取り、同じように授業で使えて、なおかつ支払いは入金日まで待ってもらって入金されたらすぐ支払うという提案と約束をされたらどうでしょうか。できれば文書にしてハンコを押して渡せば、その先生がよほどひどい人でない限り承諾して下さると思います。
そして問題は以前の投稿者が心配していた「後々まで事あるごとに経済状況のことで教室や廊下で呼び出されてクラスの…」という点についてです。
これは先生に「体育着の支払いは遅れてしまいますが、これからの支払いはなるべく遅れないようにしますので、これからは支払いが滞らない限り教室や廊下で呼び出したりしないでほしいのです。クラスのみんなにどうしても知られたくないのです。すみません。もし支払いのことで呼び出されるような件がある時には、できれば前の晩にでも電話かショートメールを頂ければ、次の日に自分から職員室に伺いたいと思います。どうしてもクラスのみんなには知られたくないと思っているのです。誠に勝手とは思いますが、私の気持ちをわかって頂ければと思います。」というお願いをしてみるのはどうでしょうか。これもできれば文書にして渡した方がいいかもしれません。言葉で言うのはちょっと勇気が必要かもしれないからです。
よほどひどい先生でない限り、このお願いをわかって下さると思います。
これらの提案がよくないと思うならば、他にも何か筋の通った提案があればその方が良いかもしれません。おせっかいですが、どうか高校生活を知恵を使って先生とうまくコミュニケーションをとって乗り切って頂きたいと思います。私だってつらいことばかりの人生ですが、ない知恵をふりしぼって頑張って生きています。
今現在事情のあるかたも、たくさん知恵を使って孤立することなく生きて行ってもらいたいと思います。以上です。
多数の方々から心温まる回答を頂きました。大変感謝しております。
まだ日程的には余裕があるのでじっくり皆様のご意見を参考して進路を決めたいと思います。
皆様に相談してよかったという点ですが、まずは大学進学の道を100%あきらめる必要もないという考えが芽生えました。現在の担任の先生が大学の奨学金の資料などをそろえてくれて、
母親にも説明してくれて、また大学進学を断念した場合にでも公務員試験に対処するのは高崎女子高校でも無駄にならないと考えたからです。正直、高卒で就職するならば公務員として考えていましたので自信が付きました。
また、体育着等の事で話が出ましたので過去の相談板を読みました。多種多様な意見がありましがた体育着の件で最初に相談された方と同様の経験を私も小中学校で体験しました。先生にもよりますが、休み時間や給食の時間など、平然とみんなの前で母親の仕事が見つかったのかなど質問されたり、何かの集金の時に、期日までに支払えない人は先生に相談してくださいと言うのです。その発言になるとクラスのみんなは私に視線を集めていました。
そういうことってひとつひとつは小さいのですがとても気になるし萎縮してしまうのです。
進学校だからある程度の経済的余裕が必要と言う意見は、きつかったけど、それもまた真実なのだと考えさせられました。
文章がまとまらずすみません。進路が決定した際には必ずこちらに報告させていただきます。
皆様、ありがとうございました。
けっぱれよ!
あたしは大学へ行けなかったけど、必ずいきなさい。
就職してからなんて思っても、それはものすごい困難だからね。今一番無理して大学へいきなよ。