例外と諦めていたら、何もできないですよね
私は現役で国公立医学科と書きましたが、
もう少し詳しく書くと旧帝大医学科です。
旧帝大医学科へ入ってみると前女ではあまり居ない
本当の天才が居ます。中には医学書300ページを
パラパラとめくり30分位で全て頭の中に入る人も居ます
前女レベルで諦めていたら本当に世の中狭くするだけです。
努力は必ず報われると思います。もし努力しても報われないというのなら、
多分それは努力したと言えないレベルの努力だと思います。
中学時代統一
偏差値76〜で入ってくる様な人も前女でもいましたが
前女入ったら下位で66〜68位の人がトップクラスにいると言う事は
普通にあります。統一で出る
偏差値だと思考力や脳の容量、頭の回転までは分かりません。公立中学の狭い範囲だからです。
(駿台
模試ならある程度は別ですが、普通の中学生はしません)
二次より簡単と言われるセンター
英語や2Bも90%以上とるには
相当頭の回転が速くないと最後の問題まで辿り着けません。
二次の
偏差値が高くてもセンターで取れないケースですね。
今年の共通テストの
英語や1A 2Bも前女の先生ですら
解くのに時間ギリギリだったと言ってました。
長くなってすみませんが、いいたいことはただ単に考えて問題を解ける思考力だけでは足りないんです。頭の回転、脳の容量、全てが必要でそれは中学生の
偏差値では現す事は出来ません。
今の中学の成績では測れないです。
紅雲町さんみたいなガチ勢は確かにいます。
でもやっぱり勉強量に対しての成績という対価は求めてしまう…
私もそうとう頑張りました。誰もが知る大学に入りました。
然し一つ上の兄が中学三年秋まで野球とゲームしかやって来なかったのに前高入って(も勉強していた印象はない)
ストレートで東大文一に入った時、
私はしばらくは勉強やる気起きませんでした。
あまりの能力差に…私は立ち直りましたが
挫折してしまう子もいると思います。
一方で上の上の方にあったご意見で
小学生からコツコツ勉強やってた筑附や豊島岡に受かる様な
人には勝てないというのはないと思います。
あの開成だって東大現役率30%だし。
ある程度の指標にはなるけど、絶対じゃない。
私は
偏差値70で入学して最初のうちは50番には入ってた。が、
同じ中学で同じ塾、
偏差値65くらいで入った子に前女で
抜かされたりしました。
ので、(いうほど)かなりの例外ではないと実体験から
言えると思います。