高校、大学の結果だけが全てではないと思います。
前高や高高は入学してみないとその凄さや大変さは分かりません。
まだ最終的に決まってないのですから最後まで前を。
大丈夫ですか?頑張っているのは息子さんです。保護者の期待しすぎに応えられなくて辛いですね。浪人4割ですから、来年に備えてもいいのです。前高に夢を見すぎないように、それが実力、労ってあげてください。
前高生は大変ですよ。大量の課題、トツプ層同志のプレッシャー、親の期待など。
前橋、伊勢崎以外基本学校の1〜2番が入学する学校です。想像してみれば凄いと思いませんか。
中には教科書を全て暗記している生徒達、入学時に英検準1、高校
数学物理を履修済み。など多種多彩の優秀層と授業をこなすのは大変です。
子供さんは高1からこの環境で頑張ってきたのだから..
学校のホームページを改めて見てみたら、昨年の4月の大学等入学者数は245人。去年の卒業生は、定員がまだ320名の時ですから、75%以上の進学率なんですね。
私の頃は現役進学率が40%前後の時代でしたから、様変わりですね。愚息の頃も70%は超えていたような気がします。
やってできないことはない、やらずにできるはずがないを肝に銘じて頑張って下さい。
国立も私立もって欲張ると、虻蜂取らずの上に自信まで無くします。
両方受けると、私立は2ランクほど下がります。
勉強量が同じならば、当然ですよね。
「現役で国立を目指していたが、1浪で私立に切り替えて成功した。」という話はよくあります。
国立と私立の両方を受けるならば、親がわかっていてあげないと子供は大変てすよ。
因みに運動部で時間がないって言うのは理解できますが、言い訳にすぎないので、それにのってはいけません。
保守的な群馬だと国立がいいと思い込みがちですが、金銭的に余裕があるならば私立専願もいいと思います。
上のコメント通りです。国立と私立は科目数が違うのでやはりテリトリーが違います。どうしても群馬県のトップ高は保守的な地域がら国立ありきなのでどうして生徒の負担が大きくなります。
また前高や高高生は基本難関大、最難関大、国医を当初から狙うので授業進度や課題が多く本当に大変です。
県内の準トップ高の国公立大合格は基本公募推薦や指定校推薦が30〜35%は合格者の割合を占めるのではないでしょうか。下手をすれば半分くらいかもしれません。
一般入試合格に限れば人数が相当数減少になると思います。その辺トップ高は内申も取りにくいので大変と思います。
やはり早慶を考え無ければ文系国立から浪人後文系マーチなど様々な対応はあると思います。理系はそもそも
数学ありきなので、地方国立文系の学部とかも可能です。
本当に中堅私大と国立併願は大変と思います。
国私併願にするのか、私立専願にするのかは、文系の場合は私立専願だとかなり軽量になるのでしょうが、理系は違うような気がしますね。
数学が鍵ですよね。
そう云った意味で、早稲田が
数学必須にしたのは良いことだと思います。
例えそれで志願者が一時的に減少して受験料収入が減ったりしても、そんなことには惑わされずに進めて欲しいですね。
数学的素養は、今や必須ですから。
早稲田に追随して他の私立文系(社会科学系)も
数学を必須にするべきだと思います。
慶應は以前から社会科学には
数学が必要だと判断していますね。
部活動をしていたのであれば浪人してから成績は必ずグーンと伸びます。息子の友人ですが、卒業時300番台の成績から2年浪人で国立・私立医学部に合格した子を知っています。
息子さんを信じでバックアップをお願い致します。
部活動をしていた事や浪人した事が有利に働くか不利に働くかは、置かれた環境と本人次第です。
確かに、現役であれば部活動引退後の伸び代には期待出来ますが。
浪人する事による効果に夢を持ってはいけません。
現役の時に蹴った大学にも、浪人したら受からなかったという事は良くある話で。
稀な事は話題になりますが、その影には涙を飲んだ人がたくさんいます。
現実とはシビアなもので、色々なものを背負って血の滲むような努力をしても結果に結びつかない事も多々あります。
ただ、成功した人は須く努力をしています。
使われ尽くした言葉ですが。
上記のコメント通りです。よくトップ高の下位から国立医学部医学科に合格とかありますが詳細情報は全く分かりません。卒業する際平均的に下位なのか、たまたま何回かの
模試が下位なのかも分かりません。入学時には上位にいたのが勉強のやり方や諸事情で中位になることも当然あります。
浪人ありきで望んでも結果として思うように成績を上げることは大変です。
以前と違い、映像塾が広まり先取り学習も容易になりました。浪人すればなんとかマーチには合格するのも困難な時代なのかもしれません。