返信ありがとうございます。
実力テストは350くらいなので頑張ってます。
私は神栖なんです。神栖の
偏差値60以上の人は佐原へ行きますが鉾田の人はどうしてるのかな?という素朴な疑問です。
もしかしてみんな鉾一なのかな?だとしたら競争率高くなるかもと思いました。
なるほど!鉾一にはこの
偏差値以上の人も多く流れていて
偏差値だけででは分からないということですね。
確かに佐原と進学率や進学先に差があるようにはみえません。
入学してみて鉾一にして良かった、と思った事ってありますか?
それはどんな時ですか?
または頑張って佐原にしておけばよかったな、と思った事ありますか?
どうも、鹿嶋の不真面目な高校生です。うーん、佐高の事情に詳しくないので、あくまで、佐高の友人から聞いた話と自分の勝手なイメージでとします。
・鉾一にして良かったこと
1,授業について、質問しやすい。授業後や昼休み、放課後など、結構な人がガンガン先生に質問しています。
2,授業スピードが佐原に比べゆっくり。佐原はそのところ、かなり速いようで..では、鉾一はどうやってカバーしてるのかと言えば、課題と課外ですね。鉾一は課外で復習ではなく、
模試対策や発展問題をやります。
3,校則などが緩い。これは賛否両論ですが、鉾一はよく言われるほど厳しくないですね。佐原は文化祭などでも規制が厳しいらしいです。
・佐原の方がいいかな?って点
要は、上の逆ですね。課題が多いので少し辛いですね。授業でガンガンやりたい人は佐原派かも?あとは、校則が佐原に比べ緩い分、世に言うヤンキーが少なからずいます。といってもごく一部ですが。
まとめると、佐原はハイスピードガツガツ型、鉾一はゆっくりコツコツ型といったところでしょうか。
鉾田一と鹿島が倍率アップになるのは、佐原が大学進学実績最悪、後期入試定員割れ2次募集定員割れ、バレー部顧問体罰、サッカー部員他校シャツ破り謝罪なしと、散々な結果だからです
鉾田出身の鉾一生です。
鉾田市内で
偏差値が1番高いのが鉾田一高で、
偏差値は54〜56なので、60以上は残念ながらありません。
鉾田出身の身から言いますと、鉾田に住んでいる
偏差値60前後の子は大体鉾1に行きます。それ以上の65〜になると、水戸の桜ノ牧高校や緑岡高校など、水戸方面に行く子が多いです。
でも、鉾田に住んでいると鹿島鉄道線を利用しなければならず、通うだけで大変な額のお金がかかるので、ほとんどの子は鉾1に行きます。鉾1に届かない子たちは鉾2か鹿島高校ですかね。
鉾田も佐原も上下の差がありますね。鉾田近隣地区は茨城県内の中でも少子化をもろに受けている地区です。おまけに、鉄道廃止、学区制廃止などで有望な人材がこの近年千葉県や水戸に流出してきました。それに反して常磐線沿線の高校の
偏差値はこの10年あまりで飛躍的に伸びました。人材が確保し易い立正条件に恵まれている証拠です。千葉から土浦まで1本で通え、尚選べるくらい学校数があります。卒業生からすると全盛期の鉾田第一復活を期待しているから、
偏差値60以上の生徒に沢山入学してもらいたいよね。行方地区や、鹿嶋市民からも佐原ではなく鉾田第一に流れを変えてくれることを期待します。これからの受験生次第で
偏差値60以上のクレバー進学校にしていきましょう。応援してます。