学区外受験者が多く、にもかかわらず定員割れが進んでいるのは、地元の受験者が著しく減り、他校受験に流出しているからです。地域がこの高校を評価しているか、していないかが良くわかります。
赤点でも、試験前でも部活。それが許される学校。入学時に成績が良くても学力が伸びるわけない。スーパーティーチャーもいない。体育の学校。誰がそんな学校にしたのかは明白。本当に誰のための学校か不明。大津、それとも県、それともサッカー関連?定員割れでも県は困らないし、どんどん生徒が減り、そして学校が減ると支出が減って嬉しいのか?
最近第一高校が進学面で復活したと聞きました。とびきり優秀な先生を管理職に招いて学校を再生してもらいましょう。
今年度2次募集で定員に足りない110人くらいを追加で募集している学校です。7、8年前受験した時、受験生の数が定員を100人くらいオーバーしている勢いのある高校だったと記憶しています。今回数十人の受験生が、出願の後に受験を取りやめているし、近隣の高校の受験生が激増していることを考えると、低迷の原因は少子化だけではないと言えるでしょう。関係する機関のHPにはしっかりとデータが公開されています。合格された方も色々調べられた方が良いでしょう。
体育会系の学校の末路、県内で体育コースをもつ学校を調べるとほとんど似たような状態だと分かる。どの校長先生が作ったのかは知らないが時代に合わなくなったのだと思う。ただし体育コースをもつ学校の中ではまだ良い方だと思う
体育コースとか少子化の問題とか、衰退の原因を他校と同じようにひとくくりにはできません。この高校がかかえている問題は深刻です。
大津に住んでいる生徒が進学したくない、親が進学させたくない学校ということが問題だと思いますね。部活だけしとけば良いみたいな顧問の指導なんですかね。誰も何も言わないならそれこそ異常事態でイベントごとで誤魔化す感じですかね。
色々な理由があるのでしょうが、生徒、職員はじめ、多くの人を道具のように使い捨てにしてきた報いでしょう。自業自得です。地域社会の人びとの目は厳正で公正です。