高校から入る場合は、中学校からの生徒の皆さんとは一緒になれませんが、先生方が勉強面でも生活面でもしっかりとサポートしてくれます。しかし、大学の推薦に関しては中学校からの生徒の皆さんが優先されるようなので、推薦の望みはあまりないと思われます。
高校の良さについては、自分の進学したい大学を見つけるまで自分で調べられる
進路指導室があり、進学する大学のレベルに応じてクラスも違います。
また、
英語教育に力を注いでおり、留学やホームステイのど海外に関心を向けるにはもってこいの学校だと思います。
私は高校に進学してまだそんなに経っていませんが、勉強やイベントなどとても充実していて学校生活は楽しいです。まだ知らない雙葉高校のよさがあると思います。私の意見が参考になれば幸いです。
プライドはわかりますが、あくまで福岡のフタバですよね。
在校生(一貫生)のコメントが大柄で気になるので言わせてもらいます。中高一貫生の学力レベルが低いから、高校から優秀なのをとるのだと、もっぱらの噂です。後は経営も厳しのかな・・・2011年も定員割れですしね〜
私も力試しで、こちらの中学受験で合格しましたが、他の道へ進みました。
高校から入学した者です。
年度からしてこの質問者様の役には立てないでしょうが、同じ疑問を抱いておられる他の方がいましたら…と思い回答致します。
良い所…ですか…?
高1か高2の夏休みに、アイルランドへ2週間程短期留学が出来ます。
でもその間夏休みの補習に出られないので、単位は大丈夫ですが授業に遅れることとなりますね。自分で挽回しなくてはいけません。
長期留学が出来るかはわかりませんが、熱意を持っていれば出来るかもしれませんよ。
勉強面においてですが、職員室前のスペースか
進路指導室で勉強が出来ますね。静かに集中したい人は指導室、誰かに教わりながら…という人は職員室前で。先生に言えば色々教えては下さると思います。職員室前のスペースで先生と生徒が勉強をしているのを見かけますから。
雙葉ならでは、というのは特に無い気がします…朝補習と通常授業があって、4時には放課後。どこにでもある学校と同じスタイルです。
2・3年になったら放課後に、
数学の基礎/応用講座、古典の応用講座、生物/物理講座(医学部を受験したい人の為に)があります。
朝補習は基本必須なんですが、これは希望制です。
私は、私立校だから塾に行かなくてもサポートしてくれるのかな?などと甘い考えを持って入りましたが…別にそんなことはありませんね、塾に行ってる子も沢山います。でも授業の復習やテスト勉強だけでも学力はある程度付きますよ。決してレベルの低い授業を展開している訳ではないと思いますので。
あとですね、はっきり言いますがとことん部活がしたいという方にはオススメ出来ません。まず、毎日ある部活が少ない。スポーツ・音楽系の部活は毎日です、あとは美術部さんは個人作業なので週1からでも毎日でも。引退が2年という部活も多いので、3年間がっつり部活がしたいという方は物足りないでしょう。
大学の推薦も無しと思っておいた方が良いです…指定校だけでなく、ね。
逆に勉強を頑張って頑張って、一般入試で大学に行く!という方にはオススメかもしれませんね。
中高一貫の特進の学力レベルは低くありません。HPで進学実績を見てください。公立中よりも教科指導は、優れた教員が当たり、中学3年間の差は、著しいと思います。当方は、両方の保護者経験があります。他の私立はわかりませんが、中高一貫の特進は、数が少なくて世間の認知度が低いですが、公立よりはるかにおすすめです。
雙葉が高校からの入学生をとるようになり随分と経過しました。
指定校推薦をもらうにあたり、いつから入学したかは関係無く、3年次に所属しているクラスによって優先順は決まると説明がありました。
「推薦の望みは無い」という数年前の書き込みは、今は違ってきているかもしれません。
推薦は、基本GCクラスからということです。
高校から入学する生徒が増えて、なお一層、学力差が・・・他校では考えられないほどの成績差があります。どのクラスも信じられないほど学力差があるため、授業が進めにくいみたいで。
上の方の子は、かなりレベル高いので、やり方によっては少数精鋭とかで、進学率伸ばせそうですが、とにかくゴチャゴチャクラスで、お友達からの「勉強しない圧力」、学校からの「勉強させない圧力」ともにかなりのもので、勉強に専念できないんだよね。ほんとはもう少し東大とか出てきそうなのに。
特進進学コースでは入学時の
偏差値が20は違うであろう生徒がいる中、同じクラスで学びます。教科によっては学力別になりますが、全部ではありません。高校なのにクラス内での学力差が大きいことに入学時は驚きましたが、授業を受ける態度が身についている生徒であったからか大きな問題はありませんでした。
GCコースは1年生から内部進学生と同じクラスになり、独自のカリキュラムで幅広く学びます。他のコースと比べ主要教科の授業数が減りますが、指定校推薦は優先されます。
1学年の人数が200前後であるからか、学年のカラーが強く雰囲気や学力レベルの違いがあると聞きます。(留学で入学学年とは違った学年になるとそれがよくわかるそう)
GC人気で高校から入学する生徒は毎年増えているので、学力差の問題はこれから改善されるといいですね。問題のある学年やクラスばかりではありません。
1.2年からガツガツと詰め込み勉強、大量宿題を消化させる学校ではないです。他校に比べるとゆったりに感じます。上のクラスは真面目な生徒や塾でも熱心に学んでいる生徒が多いです。
確かに、今では内進生優先の推薦ということはなくなったようです。
成績が全てとなるわけですが、コースによって勉強内容が違い、テストも難易度が異なるため、文系では難易度が1番高いGCコースに推薦が集中します。
GCコースで受験して入っても、成績が良くなければ2年次にGCコースから落とされることもあります。
そうは言っても、推薦校は多いので半分以上は推薦で大学に行くような感じです。
雙葉は指定校推薦枠で進学できる大学は多くあります。
進学者の半数が推薦利用のようですが、「公募制推薦」「指定校推薦」「AO入試」「カトリック特別入試」など受験型は様々なようです。
在籍クラスと評定が重要になるであろう指定校推薦やカトリック特別入試
大学側の出願条件を満たし、高校長の推薦が得られれば出願可能な公募制入試
大学が求める学生像にあっているか意欲関心適性が重視のAO入試
これら全部を合わせて、(ここ数年)進学者の半数近くになっています。
応用クラスにいることで大学の選択肢は広がるでしょう。
コース変更(応用クラス→標準クラス)が必要な程成績が芳しくない場合は、先に面談等で話があるのでは。生徒の気持ちを配慮してくださる学校です。落とされるという表現はあわないかも。