数年前の記憶です。全て当たり前の話で、美点も欠点も特筆すべきものは無く、一般的な(そこそこの)進学校の姿かと思う。
良かったこと:民度と
偏差値はある程度は相関する為、それなりにキラキラした高速人生な人の割合が他校より高め。だが普通に陰キャも一定数いる。荒れたDQNはいない。類友原理からすると自分と近い属性の集団で過ごせるのはメリット。
後悔:勉強がキツイ。当然だが勉強せずに良い大学に入れるわけない!!ついていけず限界ぶら下がり状態になったら悲惨。以下しくじり先生になってしまうが例えば、課題等がグダグダで差し戻しだらけになる、再試や補習をやらなきゃいけなくなる、予習範囲の問題が解けず黒板に書けない、小テストの点数が低い人が授業で当てられる、ごく一部のパワハラ教員に目をつけられ鬼詰めされる、自分は何の為に通学しとるんや!?となる…………など。城東に限らず進学校はどこもそうなのだろうが、
数学なんかは3年間の内容を2年に凝縮してるとかなんとか言ってたくらい爆速。他の科目も地元の低
偏差値校より速い進行だった。気を抜くと置いていかれる。でも置いてけぼりにはされずバカは人よりもっと頑張ろうってことになる。なんでもそうだけど。
とはいえこれは余程の怠け者のケースなので、入学試験を突破できた人が普通に勉強してれば普通についていける。
当然だが、地元じゃ負け知らずの蛙くんでも進学校に行けば普通の生徒になる。勉強が嫌いならば進学校には入らない方が良いです。以上しくじり先生でした笑