普通科中期の内申点は、中1〜中3までの各学年の英数国理社は5段階評価で、保険体育と
技術家庭と音楽と美術は5段階評価を倍にして考えます。
例えば、オール5ならば五教科は5×5=25点満点、実技科目は5×5×2=50点、これを3学年分です。
当日テストは五教科各科目40点満点×5=200点。
これで計算した内申点と当日のテストの合計は395点満点で、270〜300点くらいが例年のボーダーです。
倍率や受験者のレベルが年度ごとに違うので、かなり上下します。
理論的には内申をもう一度計算し直して、当日点取らなくてはいけない点数が200点以下ならば可能性は無いことは無いです。
実際には当日点を7〜8割取るくらいの人が多いでしょう。そういった人たちは大体オール4レベルくらいのようです。
偏差値はテストの種類でも違いますので、当日点に関しては
過去問を解いて判断してみると良いですね。
出来なかったところをまた教科書などで理解して、同じような問題を繰り返しやってみることで、少しずつ近づけます。
桃山を目指すことは素晴らしいです。ただ、高校は入ったらゴールではありません。
中学とは違い、義務教育では無いため、ついていけなければ留年もあります。
自分にとって、よりよい高校生活が送れるところを他にも見ておきましょう。
頑張ってください。
丁寧に教えてくださってありがとうございます!とても参考になりました!学校の先生には一応受けてみろということで第一希望のままです。とりあえずは受験対策をしっかりやっていって本番に備えていこうと思います。