英語の答え方、疑問文の返答には形式があります。
Do 主語 〜? で聞かれたら、Yes(No),主語 don't (doesn't)
What isで聞かれたら It(she,he) is 〜
などテンプレでいけます。
これらは調べればいくらでも載ってるので5W1Hの答え方はマスターしましょう
答えが書けないのところは英文法的なことじゃなければ文章の理解が甘いということですね。これは会話文であれば話し手ごとに、長文であれば段落ごとに書かれている内容を翻訳してみると内容理解が進みやすいと思います。そして本文の表現や単語をそのまま使えば9割の問題は正解です。時制などは変える必要があるときがあるのは注意してください。
問題側は、文法ができるかじゃなくて内容が分かっているかを知りたいだけなので難しい文法は一切いらないです。
数学と理科の関数と化学式、化学反応式はそれぞれの教科で1番難しいところなので、YouTubeなどの授業・解説動画をみてイメージ掴むことが大切かと思います。
関数は問題文の翻訳が解く鍵になるので早め早めに演習しておくいいです
化学は理解できたら、ひたすら反復して暗記するしかないです……はい。
ちなみに、根号と実験はどういうところがわかりませんか?
化学反応の計算問題は左辺と右辺の物質の合計の質量は等しい、ということを軸に考えていく必要があります。文中の反応を化学反応式に変換して、わかっている物質の質量を当てはめると求めることができると思います。
根号の計算ですが、
『√のかけ算は√の中どうしのかけ算にできる』から、
√の中の数字は素数どうしのかけ算に直した形で表す、つまり素因数分解することが出来ますよね。
そこでx²で表せる数は指数を外してルートの外に出すことが出来ます。
たとえば、√32なら√2⁵=√(2⁴×2)=√(4²×2)=4√2
(九九の形から直した方がやりやすいかもしれません→32=4×8=4×4×2=4²×2)
√63なら√(9×7)=√(3²×7)=3√7
にできます