IBは99.9パーセント
帰国子女ぐらいの
英語力がないと入れませんよ。過去に
英語で授業を受けたこと、
英語のみで生活をしたことがないとついていけないです。一般の日本人生徒には無理と考えてもらって結構です。海外の大学についても実績がありますがそちらもTOEIC平気で800、900点とか出す
帰国子女、ネイティヴが出した実績です。日本人には無理です。
なんか、日本人には無理ですって言い切るコメントに違和感を感じます。私は名国際高校1年でバカロレアを受ける前のプログラムを今受けていますが、英検準二級で帰国生でもない日本人です。たしかにライティングやスピーキングが求められますが、勉強次第だと思います。全否定なコメントがありましたので、反対意見もあることをコメントします。
もうIBに入っているのかもしれないけど見かけたからコメントを残す。
自分自身IBではないが、IBに入っている知り合いから話を聞くと、2期生(現在大学一年)のIBDP最終試験の合格者は9人中3人だ。実際合格することが難しい現状にあることはわかるだろう。また、入るまでは夢にむかって頑張れるのかもしれないが、入ってから周りの
帰国子女組、インター上がりの子達との差に気づくだろう。「
英語力がなくてもいける」は、半分本当で半分うそだ。
英語の授業がわからなくても、授業後、膨大な課題を抱えながら自分で参考書を使ってIBレベルの勉強ができるなら授業で何を言っているかわからない、
英語ができなくても問題はないだろう。でもそれができない、自分がすでに普通の授業についていけない、理解できないところがあるうちは無理だと思った方がいい。それなら、名古屋国際の国際教養か、一貫に入って、自分でtoeic850,toefl80,ielts6.5,英検準1を目指して受けまくってそのスコアを使って大学に入るのがいい。(日本の大学に入りたくなったときも使えるからね。)IBに入っているうちは外部試験なんて勉強していられない。また、これらの試験は日本人向けだ。がんだって勉強して傾向がつかめれば一年で全部達成できるだろう。でもIBには、外部試験では必須の英文法の授業なんて存在しない。IBに入って正解な子は、まず
英語がしっかり理解できる子、IB自体の勉強が自分にあってる子、物怖じしない子...。とにかく、IBを踏み台として考えているうちはやめたほうがいい。
彼らは楽しそうに見えるけど、実はかなりきつい現状にある。今年もすでにIB合格は諦めているのが4割はいるだろう。これが現状だ。もっときになるなら、DP1・2の先輩に話を聞きに行くのをオススメする。