現役生です。
現在の沼津高専の入試の
システムについて
少し説明させていただきます。
推薦
{主要5教科(国数理英社)の内申平均4.4以上
→5教科は1点は落とせる。
{他の教科は3.7以上
→他4教科は5点までは落とせる。
が基準で、それ未満では推薦を受けれません。
(
http://www.numazu-ct.ac.jp/admission/ex_student/recommend)←推薦基準
適性テスト、
面接を行います。
半数(100人)がこちらでとられます。
適性テストには「技術」のテストがあります。
適性テストは一部例題が配布されています。
学力(私はこちらを受けました。)
明確な基準を示すため、内申を点数に変換して筆記試験の点数との和になっています。
内申は
5教科(25点満点)×8
他の4教科(20点満点)×6
で算出されています。
(
http://www.numazu-ct.ac.jp/admission/ex_student/academic)
テストは主要5教科各100点になっています。
半数(100人)より多少多めにとられます。
学力入試は300点くらいで受かっている傾向が強いです。(300点は内申の加算されていない点数です。(→内申の低い人は当然もっと取る必要がある。))
一回体験入学とかに行ってみるといいと思います。
是非、教授に質問しましょう。意外となんでも正しく答えてくれます。「寮食うまいですか」って聞いて「まずいよ(^¥^)」って答える人はきっと正直ものですよ。
あと、最後にですが、
学力を受ける人って内申悪いこと多いんですよ。私が知っている中だと内申が40超えた学力受験生ってほぼゼロです。35以上も少ないですね。大体30〜35位なんですよ。
これはポジティブに捉えてください。
たとえあなたが内申25でも30点の人とは最大でも40点しか変わらないんです。各教科30点の人より8点あげる努力をすればいいんです。
基本内申と学力は比例するのでその人はその人なりの実力だと思ってください。
その人たちを超すために必要なのはやはり努力です。(内申上げる努力をしたほうが楽だと思いますが…)
つまり言いたいのは
入るためにどの程度の点数が必要か計算して「宝くじを買う」つもりで受験をしましょう。
ってことです。(努力は当然必要です。)
以下のサイトは役に立つだろうと思って載せました。是非参考にしてください。
1.沼津高専HP
(適性テスト、過去の入試問題へリンク)
(
http://www.numazu-ct.ac.jp/admission/ex_student#gakuryoku-marksheet)
2.高専受験計画
(
偏差値、倍率、合格点)
(http://高専.com/kosentoha/hensachi/numazu/)
3.入学後、役立ちます。
(
http://ameblo.jp/abc-boll/entry-11453369817.html)
※スレはそこまであてになりませんし、入試に対するモチベーションが下がったりするんで見ないほうがいいですよ。