蕨、浦和西より進学実績はいいと思うし、国公立医学科だけでみたら市立浦和、春日部よりも合格%は高い。現役率もここ数年で20〜30%位上がってる。あと早稲田の指定校は今年一枠増えた。進学実績に関していっても2019年位までは卒業生の人数が360人いるから単純に比較するのは無理でしょ。2020年以降でみると年々進学実績は上がってる。
浦和西は兎も角どこをどう見れば蕨より出口実績が良いとの判断になるのですか?現役率だけでも熊高より悪い学校を探す方が大変ですよ。高校卒業時に入口で負けていた高校より上の実績を現役で出せる生徒は限られてるしむしろ浪人するので下ってる印象ですね。
偏差値61位の生徒がメインで特に特別な教育をする訳でもなければ逆転出来なくても当然です。不動岡との入口の差、出口の差がますます広がってる印象ですよ。
>公立高校1000校(令和6年版)
>Aランク 熊谷、川越、川越女子、春日部、浦和第一女子、伊奈学園総合、市立浦和
ただのどなたかの個人的な趣味で作られたサイトですよね?
Aランクの条件は、
偏差値66〜69程度 (地域トップ校・難関校・進学校・2番手校)とか、絶対条件として、過去3年間に東大または前年度に国公立医の現役進学者が1名はいること(ただし、京大複数名での代用を認める)とかで、甘すぎます。だから、これらの学校がすべて同格と見なされてしまってるのでは?
熊谷高校は僻地通学者が居るので統計で言う外れ値の様な難関大学実績が居ますよ。もっともそれらは自由放任教育で高確率で浪人する様ですが。県南中心に高倍率の高校群は
偏差値帯の輪切がはっきりしているので70近辺は浦和大宮、その次はその次はと学力層が均一化しています。なので
偏差値61の熊高と
偏差値帯が上の蕨や浦和西とを比較するなら現役での中央値付近の生徒で比較しないと真の姿は見えませんよ。ただ、熊高の場合は進学指導実績ではなく、自由を求めて志願する者も居るのでその場合はボトムを超える
偏差値が有れば
偏差値70でも自由を満喫すれば良いと思います。質問者は将来難関大学へ進学したいなら囲まれるクラスメイトのレベルと難関大学進学指導、文化のある浦和が良いと思います。しかし特に難関大学を希望せず自由とゆとりを求めるなら熊高でも良いと思います。