予習(先取りという意味で)…
数学、
英語予習(しないと授業中きつい)…古文、漢文、物理、化学
復習(予習しなくて良いという意味じゃない)…社会、生物
優先順位の低い科目は理系なら社会。特に1年生は将来共テで選択しない科目も勉強する。あらかじめ地理か歴史(日本史探求か世界史探求か)か公共(政経か倫理か)か選択科目を決めておき、選択科目を優先するのがお勧め。
理科2科目も、化学必須の大学が多いので残りを生物にするか物理にするか(地学にするか)初めから決めておくと良い。2ヶ月もやれば物理無理とか意外といけるとか、なんとなくわかるはず。
但し志望大学によっては生物や地学では受験できないこともある。特に工学部は物理必須なところがほとんどなのでそちらに進みたいなら物理選択が吉(医学部無理なら工学部、っていう潰しも効く)。
医学部でも北大や九大、名大などは物理必須(名大医は化学・物理必須)なので注意。地学okなところは少ないが東大理3は二次で地学選択可で、二次理科を生物・地学で受ける人も(かなり少数だが)いる。
数学が苦手だといずれ物理で詰むので早めに
数学を仕上げる方がいい。
アドバイスありがとうございます
英語のコミュニケーションと論表の予習の仕方を教えてほしいです。今のところコミュは本文写して翻訳したり、単語をやったりしていますが論表は特に何もしていません……
古文はノート予習以外にどのように勉強したら良いでしょうか?
英コミュで出題される問題は、単語の意味・空欄穴埋め・並び替え・要約、論表では、英文法・英作文。だけど、勉強するときはコミュ英、論表それぞれ別々に勉強するというよりはある程度は同じ勉強法になる。
英語の勉強の順番は
単語覚える→文法覚える→
英語読解→長文(リスニング)
単語と文法は学校で渡されるものでも市販なものでも、とにかく一冊完璧にしておく。
英語読解はやっておいた方が長文を読む時の基礎になる。読解や長文の勉強をする時は音読をするとリスニング対策になるのでお勧め。音読はなるべく早く読めるようにすると良い。
構文や定型文はある程度覚えないと英作文(と、もしあればスピーキングテスト)の時に時間がかかるので基本的な文章の理解と暗記はどうしても必要になると思う。
古文も
英語の勉強法と似ていて
単語覚える→文法覚える→読解→長文?
という順になる。
まずは学校で渡される単語帳(おそらく渡されるのはまだ先だけど)か市販の単語帳かどちらか一冊やることをお勧めする、
但し共テレベルなら古文の先取りは必須ではないので、
数学や
英語を優先させて、古文は授業に出てきた単語、文法を完璧にしておくと良いのでは。
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上の回答は「先取り」予習についてだから質問者さんの質問に対する答えとしてはあまり適切ではなかったかもしれない。でも
英語や
数学を単に「学校の」予習で終わらせて満足していると、もし志望が難関大理系なら受験に到底間に合わないから注意してね。