失礼しました。昭和薬科大学附属がいわゆる高校入試をしないなんて知りませんでした。また、沖縄尚学は東大や国立医学部の実績があるみたいですが、県立だと思っていました。
なるほど、青雲には数名沖縄県出身者がいたように思いますが、なんでわざわざ青雲を受けに来ているのか、あなたの説明で少し分かったような気がします。
さて、中高一貫は、高校から入ると1年間は厳しい時間を過ごさないといけなくなります。
それは、中入組は中3で高1の学習が終わっているので、高入組はその遅れを取り戻さないといけないからです。だから、高入組は全体的に疲弊しています。
そういう事情から、高入組は青雲では上位にあまり入って来ません。よくて2〜4名程度です。私立の進学校で中高一貫はその宿命があるので、青雲を受験する場合は、それを覚悟してきてほしいと思います。
自分たちの県の公立は、逆立ちしても青雲には敵わなかったので、青雲一本でした。しかし、福岡・長崎・鹿児島・熊本・宮崎あたりは、併願は多いと思います。
もう見ていないかもしれませんが、一応答えておきます。
まず、誰でも書きこめるようなサイトは信頼しないでください。
一部掲示板などでは根拠のない誹謗中傷はあります。その情報は信頼に足りませんが、ここに書いてあることも同様だと思ってください。その上でお答えします。
最低点や合格人数については全てホームページに記載されています。そこを見て、わからないところは高校に電話して聞くのが良いです(インターネットの質問に答えている人わりと適当ですからね)。
また、合格不合格は通知が家に届くはずです。それも募集要項に書いてあるのでそこで確認してください。
ここからは個人的な考えです。
会場ですが、どちらも常識的な環境だと思うので、どちらでも良いと思います。
さて、青雲高校に行きたいとのことですが、公立中学で習う問題が普通にできれば、これからそれなりに勉強すれば合格できます。入試問題は(公立高校に比べ)難しいですが、その分合格点は低いです。中学の教科書併用のワークが大体正解のような人(例えばいきなり昔やった問題集を出されてもだいたい正解できるような人)であればここから
過去問を何周かすれば合格点は取れます(どの教科においても)。できないのであれば、大変だとは思いますが勉強してそれは最低限できるようになってくださいね。
入試において特別難しい科目といったものはなかったはずです。これは
過去問をみて確かめてください(どんなものが出るかは今すぐにでもみたほうがいいですよ)。
もう一度言いますが、インターネットの匿名の書き込みができるところは、嘘の可能性が高いことを意識してください。
高校のホームページを見る、高校に電話をして聞く、ということくらいはできるはずです。また、どうしても行きたいなら沖縄から遠くても学校説明会くらいは行って、その場で聞いてください。