校内順位ばかりを意識する事が良いとは限らないですが順位で合否確率を知りたいならば6月ごろに進路指導で進路の手引きをもらいます。その中に過去5年間の修猷
模試での順位と合否の詳しい内部データがもらえます。高校
入学で附設、灘蹴りだとかはあまり関係無いと思います。そこを受験してるかどうかも分からないですし、、
毎年、九州大学医学部医学科の合格者の約4割が、久留米大学附設、ラ・サール出身者です。なぜそのような結果になるかと言えば、中高一貫教育を基軸に先取り学習よって高校2年修了時には高校課程の学習を終え、3年からは東大や九大医など個別の入試対策に入っていくからです。
上の方もおっしゃっていますが、校内で何番ではなく、塾などを利用して彼等と同じような先取り学習を進めながら、駿台
模試(附設ラ・サールなど難関校は利用します。彼等は進研
模試など受けません)で自分の立ち位置を把握し、努力していくしかないと思います。
大変だと思いますが、附設ラ・サールの高校
入学組も中学入学組に追いつくよう凄まじい努力をしているのですから。
頑張ってください!
英進館や森田等の大手塾に中学三年間、もしくはそれ以上通って、附設高校に合格できない場合、東大や九医の現役合格は至難だと思います
附設蹴りでなく東大や九医に現役合格したケースは、高校受験の塾に中三の一年間しか通っていなかったとか、そういうケースばかりです
ただし、附設蹴りが修猷での成績を保証するかというと全然そんなことはなく、油断して勉強を怠け、現役では九大非医すら不合格というケースもザラにあります
自分は附設高落ちで、その悔しさをバネに、学校でも塾(英進館高等部と東進)で一生懸命勉強し、附設生が受ける駿台
模試や河合塾のプライムステージ
模試にも自発的に参加して、附設なら何番なのか、というのを意識していました。結果、京大工学部に現役合格できました。東大はちょっと届かない感じでした