>橿原は吉野郡から通学の便が良いから
次の再編リストに橿原、高取国際、西和清陵が載っています。
橿原学院、関西中央、奈良文化学園を救済する必要があるからです。
>私学陰謀説はどうなったのですか。
その説も同時進行です。
北部の県立普通科高校を減らすことが、南部の発展と私学の存続に寄与するというのが、県庁と教育委員会の方針です。
女子校だった頃の京都橘、島田紳助が通っていた頃の大谷、つんく♂が通っていた頃の近大付属、大阪貿易学院だった頃の開明は大きく変貌を遂げ、現在は受験生を品定めできる超人気校になりました。
それに比べて、県内の多くの私学は経営努力が足りていません。
教育大綱推進課の大西英人氏、山内祐司氏が平城高校の教員だった頃、学校法人冬木学園一族の若い女性が、修行の為、平城高校で
国語科の講師をしていました。
このお三方に、現在の心境を是非とも聞いてみたいものです。
大西英人氏はせんだみつおそっくりのくせに、イイ男気取りで自己評価が高く、人間、自信を持つことが大事だと学ばせてくれました。
平城高校の徒歩圏内に育英学園理事長宅と冬木学園の親族宅があります。
育英学園理事長宅は、三男さんが平城高校の卒業生であるフリーアナウンサー・山本浩之氏宅の近所です。
冬木さん宅は目を見張るような豪邸です。
平城高校は田舎県の平凡な公立高校です。
そんな学校を大勢の爺連中(婆も少数居る)が潰したがり、その土地を複数の私学が欲しがっています。