夙川高校とは全く関係なく、中学受験の際にこの中学について調べただけのものです。
確か、今年の高校一年は一年間夙川学校法人で学んだ人たちです。そして、今の中学三年が半年?ぐらい学院のほうで学んで、その後学校法人須磨学園で学んだ人たちです。なので、実際最後の学院組は現中学三年生です。
学力ですが、かなり変わるとは思います。
N塾の
偏差値では38くらいだったと思うので。
何人進学かは在校生にお聞きください
上の方が最後の学院組は現中学三年生と書いていますが、実際の最後の学院組は現高校一年生です。夙川の一期生である現中三からは入学時から会下山の新校舎に通い、須磨学園のカリキュラムを受けています。
一期生はポートアイランドにあった夙川学院の校舎が受験会場であっただけで、問題形式などは須磨学園の入試問題を難易度低くしたものです。入試の回答用紙を見れば分かりますが、須磨学園の回答用紙に形式がよく似ていますよ。
補足ですが、学院の問題というのを入試問題の難易度で考えていらっしゃるのであれば、中一、中二である2、3期生の入試問題もそう難易度の高い問題ではないかと思います。夙川のHPの入試結果を見ればわかるように、各教科の受験者平均点で7割近くあったり、7割を超えているものもあります。夙川は難易度の高くない問題を如何に落とさないかが問われていますので、現中一の入試結果では2、3教科受験共に各教科70点とってもAコースにも不合格です。