守山高校との比較の話が出ましたが、下記をご参考まで。
下記重視の場合、膳所一択となります。
・綺麗で整った学校設備での勉強空間確保
・3者面談は煩わしい、自分で決める。
・受験に向けての学習計画は自分で決めて自分で実行していく
塾の助けを借りるが学校の助けは最小限にとどめたい
・
模試ラッシュなど関係なく、自分のペースで受験勉強したい
下記に守山高校の特徴を挙げてみましたが、通学時間などを考慮し容認できそうなら
次善の策として検討みても良いでしょう。
・老朽化した学校設備
・内進(高校受験免除者)の成績上位者の存在
・年3回以上の3者面談。希望者随時の2者面談
・3年生前半までの週末課題、希望者対象の志望先別の進学補習(無視する人も居ますが)
・3年生10月の
模試ラッシュ(希望者のみのも含めると毎週
模試)
・近くの守山市立図書館の自習スペースの活用しやすさ
ここ数年来、昔と違って、学習意欲が高い生徒が多い点では、膳所・守山であまり変わらないでしょう。
大学進学での希望進路実現は、結局、入学後にやるかやらないか、だけです。
現高3膳所普通科特色内申130、高1石山普通科一般内申115の親です。二人とも光泉を併願で、膳所合格の子は全額特待、石山の子はA合格でした。光泉がバロメータになります。内申115の子が膳所に受かる条件は一般試験の平均点が低くなる、つまり内申点が高い子が試験が出来なかったが、内申点が低い子が、試験ができる条件が揃った年にチャンスが生まれます。ちなみに昨年試験は易しかったので、
そういう波乱はなかったので、内申点115だと膳所は受からなかったと思います。光泉全額特待がバロメータになるというのは、かなり信頼できると思っているので、落ちたら私立に行かせてほしいと本人が言っている感覚が違うんですね。内申115で膳所を受けるなら光泉は全額特待になっている事が条件と考えたら間違いはないと思います。光泉の特待以外なら守山行くべきでしょうね。
公立高校のランクは、5年前10年前と変わってきています。
受験生の方は、必ず、最新の
偏差値を見ること。年輩者の
偏差値の話を鵜呑みにしないことを心がけてください。
内申113での合格、励みになります。私の息子も回答者さんと似た境遇。部活はガチで、週末は遠征続き、三年の夏は県3位で無事引退。それまで塾に通う余裕もなく、通信教材で勉強し、引退後にようやく入塾といった感じでした。特色はダメ元で受けてますが、光泉S受かって自信がついたのと、志望校が確定した(光泉の発表まで守山と悩んでた)ので迷い無く勉強をする姿が頼もしく映ります。励ましのお言葉ありがとうございます。
美術2ですか!私の息子はどんなに定期の点を取っても3でした。そもそも年に一回しかテストは無く、三年は無しでした(技家、音楽、体育は毎回期末試験あり多少の挽回は可)なので作品点の挽回は出来ず、3。他の中学校の美術もこんな感じでしたか?