寮生活は普通だと思います。
最初は同じクラスの子と同じ寮で暮らせて、とても楽しいようで、しかし、イベント事に人間関係が変わってき、トラブルなどは毎年あるようで、我慢できずに辞める子も居ます。
ルールとしては健康的な生活が送れます。
朝は6:40に点呼集合で夜は8:55と一般的です。
男子寮はゆるく、点呼も掃除もまともにしてないようですが、女子はルール全般は厳しいようです。
注意を何度かされると親に連絡が来ます。
何か問題があると寮と学校は運営してる所が違うらしく、連携が全く取れておらず、困りますが。
先輩などの上下関係は他の高校と比べると緩いと思いますが、しっかりしており、仲良くしているみたいです。
英語は身につきません。
英語でとても力をつけている人は個人で努力しているようで学校は特にコロナの影響もあると思いますが、身につけれるようなイベントは特に聞きません。
Englishdayも説明会の時は月イチと説明していましたが、全くなく、来てくださった外人も日本語が上手らしく日本語で喋っていたとか。唯一いい所は他の学校と比べるとプレゼンが多いらしいですが、
英語が得意じゃなかったり、苦手な人は翻訳をそのままコピーしたりして、発表の際も読んでるだけなどもあるようです。
しかし、イベントも含め楽しめる学校のようですし、勉強も選択次第で、一般並に学ぶ事ができます。
行くか行かないかは娘さんと要相談して決めることをおすすめします。
国際観光科と銘打っていますが、学校全体の学力レベルが高いわけではなく、授業の内容はそれなりなので、
英語力の向上は本人次第だと思います。村内の外国人人口は多いので、アルバイトなどでそういった方々と積極的に関われば、生きた
英語が身につくと思います。
他の方がコメントしている通り、寮の運営状況はひどいです。教育寮という崇高な看板を掲げていますが、学校は寮の運営には関わっておらず、村役場の人とアルバイト?の人が中心ですので、関わっている大人の運営能力が全く追いついていない感じです。保護者の中でも様々な対応への不満の声がいっぱいです。
確か、県外からの
入学者は入学当初は寮に入ることが条件となっていたと思いますが、希望すれば寮を出て下宿からの通学も認められますので、白馬での生活に慣れ、友達もできたところで寮を出ることをお勧めします。
実際に白馬高校に通っている生徒から聞いた話なのですが、寮に勤務されている舎監が東京訪問後、白馬に帰ってこられたときにご自身の家庭にはご老人がいるので新型コロナウィルスに感染しては大変だと言うことで教育寮にお泊まりになると言うことをハウスマスターに伝えられ、ハウスマスターはダメだと断っており、そのやりとりを実際に寮にいる生徒が聞いていたと言うことでした。また、結局は強引に宿泊されたようで、何を考えているのか理解できないという話を聞きました。ご自身の家族に感染するのは勿論防ぐべきですが、教育寮で預かっている子供たちに感染しても良いと言うことではないと思います。職務上子供たちの身の安全を守る義務があるものが自分は良くても他人はどうでも良いといった考えや行動には問題があると思っており憤りを感じております。実際に寮にご子息を預けられている保護者様がこの情報を聞いたときには大問題になるでしょう。運営管理されている事務局様はどのようにお考えになられているのでしょうか?大きな責任問題に発展するのではと思っております。私自身に直接関係のある話では無いのですが、新型コロナウィルスの感染でLEVEL5になっている白馬村の中において、自分の中で留めておくには大きすぎる問題だと思いこちらに書き込みさせていただきました。これから白馬高校に入学し教育寮に入ることをお考えの方や保護者に少しでも現場の教育寮がどのようなものなのかお伝えしたく書き込みました。