具体的な受験校は
総合テスト4回の経過を見ながら12月末頃決定されるものと思います。例年9月10月頃のテスト平均点は3年間で最も低くなることが多く、年末に向かって少しだけ回復する傾向があります。2学期の努力次第で希望の結果を残せる可能性もありますので諦めず頑張ってください。
さて普通科については、令和元年に前期48人、後期112人だった定員が、令和2年には前期36人、後期84人となり、1クラス分狭き門となっています。この影響で前期入試は2倍前後の高い競争率が続くこととなり、後期入試でもそれまで毎年続いてきた定員割れがなくなっています。おそらく今年も前期は
2倍程度、後期は1倍ちょっとと見込んで大きな間違いはないでしょう。
気を付けてほしいのは指導要領の変更によって入試レベルが急激に変化した影響で、令和4年今年の入試では
国語や理科で過去30年間の最低平均点となり、各平均の合計でも平成24年に次ぎ2番目に低い237.1点という低い点数に留まった点です。
平均点が237点なら普通科後期入試で180点くらいあれば充分合格ラインに乗るものと思われます。
しかし、全体の平均が低かった次の年は回復して平均も上がることが多いので、定員割れを起こすなど低い競争率にならなけば、かなり苦しい展開になることを想定した方がいいように思います。
正直普段のテストでそのぐらいの点数なら前期は少しというかだいぶ厳しいと思います。岳陽の前期は最低でも普段から280は必要なんじゃないかと思います、後は前期は本当に内申点ですね生徒会とか。ですが後期は全然希望あると思いますよ。後本番まで約5ヶ月程ありますし今から上げられる範囲の点数です。後期は200〜250取れていれば大丈夫だろうと思います。でも250以上を取れていれば絶対安心です200〜250だと大丈夫だろうと思いますけど少し不安です。
岳陽の場合、前期の倍率は本当に高いので落ちてもしょうがない精神で行きましょう安心してください倍率高過ぎてほとんどの人が落ちます。実際自分も成績的に無理だろうなと思ったけど受けないで後悔するのは嫌だから受けようってなって受けて前期落ちましたし笑
ですが、上の方が言っている通り昨年度の平均が低かったので今年度は昨年度より高くなるように作られると考えると厳しい戦いになりそうです。。けど後5ヶ月あります簡単な事じゃ無いと思いますが毎日頑張り続ければ必ず大丈夫です神様は見ててくれますよ!自分も去年のこの時期ぐらいあなたと同じ状況でしたけど、ちゃんと頑張ったら合格出来て楽しい生活を送れています。これからどんどん追い込まれて辛い時期になってくると思いますが後5ヶ月、諦めないで頑張ってください!