3ヶ月間頑張って伸びた…というのは、どうこう言っても仕方ないですが、優秀な顧問がいなくなって3ヶ月で銀賞(すみません、今の顧問の先生を否定しているわけではありません。)になることが理解できませんし、生徒が可哀想です。
勿論、「それが実力」と言われたら返す言葉もありませんが。
また、松井先生の現任校も東の前任校も、ただ単に「吹奏楽がやりたい」というだけでは入学できないですよね…
部活だけの為に高校を選ぶと3年になってから本当に後悔します。
夜遅くまで練習して、テスト前休みもなく夏休みもない高校生活・・・。
成績ほとんど落ちます。
最悪なのは3年に進路決める時点で、自分はいったいどうしたいのか見えなくなっていること。
吹奏楽じゃ推薦なんてもらえないです。
部活はあくまでも部活。
それほど
偏差値が高くない公立の普通科の高校なんだから、先の事も考えとかないと後悔します。
音楽を進路にするなら小諸高校音楽科などどこかの音高に行くのがいいですよ。吹奏楽は単なる部活です。そこに将来の可能性をつぎこむのは客観的に考えてリスクが大きいです。
東校の吹奏楽部を否定しているわけではありません。また、部活に精を出すことだって意義は深いと思います。しかし、吹奏楽で高校を選んだ結果、進路選択の可能性の幅を縮めてしまってはもったいないですよ。大会でいい賞を取りたいだけで高校を選んでいいかどうか?顧問の先生は異動していくわけですし…
最初の質問者さんの望むような答えからずいぶんとかけ離れていっているようなのでもどしてみましたが、私なら「吹奏楽にこだわってもいいけど、将来の進路にもこだわっていかなければならない」と話すでしょうね。子供は目先のことにしか思考が及びません。こんな時こそ人生の先を行く親がもっと先のことを教えてあげるべきです。