まずは就職です。
生徒諸君の勉学に対する努力、クラブ活動で鍛えられる心身、充実したキャリア教育、長野工業高校OBのみなさん等の求人により、就職で困ることはほぼありません。
中部電力など大手企業にも就職できています。
参考
http://www.nagano-c.ed.jp/choko/shinro/shinro.html
次に進学です。
皆さんご存じの通り
大学入試制度が2021年度から変わります。
まずは名称の変更です。
1AO(アドミッション・オフィス)入試 → 総合型選抜
2推薦入試 → 学校推薦型選抜(指定校、公募制)
3一般入試 → 一般選抜
※大学入試センター試験 → 大学入学共通テスト
※変更点1 大学入学共通テストでは、
国語と
数学に記述式問題
※変更点2
英語認定試験の扱い
※変更点3 選抜において確認される事項
学力の3要素【「知識・技能」、「思考力・判断力・表現力」、「主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度」】
以上のような変更点はありますが、長野工業高校では
※1 指定校推薦が充実しております。上記変更点をふまえて、バックアップ体制を整えています。
合格実績参考:
http://www.nagano-c.ed.jp/choko/shinro/shinro.html平成30年7月上旬には、四年制大学100・短期大学24・専門学校83を指定校として受付しております。
指定校推薦とは・・・・・指定された条件に合致し、指定校の募集人員に校内選考で残ることが出来れば、
面接や書類審査がありますが、ほぼ合格です。(いままで不合格になったという話は聞いたことがありません。)
この他にも、いろいろなところで活躍しております。
詳しいことは、学校長のBIOGをご覧ください。
http://bosschoko.seesaa.net/いかがですか?
目標がある人には、学びやすい環境だと思いませんか?
プラスイメージの一部を紹介してきました。
後期選抜をこれから受検する中学生のために、
マイナスイメージの実態も紹介しておきます。
残念ながら、専門教科の内容に興味を持たずに選んでしまうと、ついて行けずに他校(通信制が多い。)へ転学する生徒が数名いるのも事実です。
普通教科であれば、塾や
家庭教師で補填出来ますが、専門教科はそうはいきません。
相当な努力が必要になることを覚悟しておくことが必要です。
志が高い人は、それもまた、良きスパイスになるかもしれません。
高校受験の終わりは、大人へのスタートラインでもあります。
勉強は一生続きます。
夢の実現のために、日々自学自習し頑張ってください。