この学校は多くの中等部上がりの生徒、スポーツ推薦の生徒がいます。そのため学内順位の半分以上になるのは正直言って簡単です。授業をある程度真面目に受けていればとれるはずです。半分以下の成績の生徒は大学(東海大)に進学したときほぼ100%置いて行かれます。クラスの半分は馬鹿ばかりなので、その底辺の集団に引き込まれないようにしてください。必死に勉強するレベルの学校ではありません。
東海大相模の応援委員会はチアも応援団も含め、定期テストで学年順位が学年生徒数の半分以上かつ、赤点(全教科40点が赤点)の教科が一つもない生徒でないと活動が制限されます。また、やる気、生活態度、成績次第では入部を認めてもらえない場合があります。ただ、学生の本分は勉学であり、最低限のことをできない人が全力で頑張っている野球部を応援する資格がないという考えの上にこの基準があります。授業を真面目に受ければ、そして努力をすれば、決して厳しい基準ではありません。校則や生活態度をしっかりと守り、勉学に励み、その上で初めて人を応援させてもらえる立場に回れる。当たり前のことだと思います。夏場、蒸しかえるような暑さの球場で、何時間も全力で声を出し、全力で踊り続ける。その中で観客を盛り上げて、野球部の後押しをする。そのために筋力トレーニングやランニングなどが毎部活メニューとしてたてられています。可愛いユニホームを着たいから、モテたいから、生半可な気持ちで野球部を応援しようと思っている人には向かないかと思います。全国の舞台に出た時に、誰か1人でも行動を乱す人がいればそれが全て、「相模の生徒は」と一括りにまとめられ評価されてしまう。だからこそ礼儀や校則などの生活態度、勉強、模範生として当たり前のことを当たり前にできる人が求められます。大切な意味があった上で、規則があること分かって下さい。ただ2年半を終えた時、本気で野球を応援したい人にとって本当にかけがえのない人生の財産になるはずです。甲子園で応援させてもらう、2年半野球部と夢を一緒に追わせてもらう。相模の応援委員会でしか経験できないこと、お金では買えないかけがえのないものです。やりきれば、間違いなくやっていて良かったと言える日が来ます。顧問の先生方も本気で生徒を思い、向き合ってくれる厳しさの中にも愛のある素敵な方です。本気で2年半全力で取り組みたいなら挑戦してみる価値、大いにあると思います。
相模のチアは運動部ではないので、ほかの運動部とはまったく
ちがいます、運動部は、成績云々ありませんが生徒会なので模範となる、生徒しか、入れないということです。他は、できても
一つでも基準超えないとだめです。なのでみんな、必死にテストまえは、勉強します。
練習メニューも、相当きついのです、最初の仮入部でかなりの、人数が毎年脱落します。もし、成績に自信は、ないけど
どうしてもチアをやりたいのであれば、自分の
偏差値にあう、公立のチアがある、学校を探すほうがいいかもしれないです。