2022年度
推薦入試を受けましたが不合格で一般入試で合格した者です。
私の時は確か
英語の長文が1題(割と簡単)と
数学のちょっとした問題(慶女を受験するような人なら誰でも解ける)、それと論理パズルのような問題、理科のえげつない計算問題(歯が立ちませんでした)が出たと思います。150字の記述と200wordsの英作文がきつかった記憶です(数はうろ覚え)この量を90分で解くのでかなりきついです。
一般とは別の難しさがありますが英数の問題は簡単です。取れるところは取りましょう。とにかく埋めること、考えた痕跡を残すことを意識しましたが結果的には落ちたので何のアドバイスにもならないですね笑
正直何が出るか全くわかりません。だから対策のしようがなくて地頭勝負な気がしています。私の時は作文のテーマがSDGsだったので時事的なことが出る可能性は高いかもですが。
個人的には
面接もけっこう大事だと思ってます。慶女の
面接はほんっとに特殊です。他の学校と同じ感覚で受けてはいけません!!みんなの話を聞く限りここで個性を出した人が受かってる気がします笑とにかく堂々として、
面接官が喋る隙を与えないくらいの勢いで喋りましょう!!!
私の印象ですが推薦試験はその人の素質を見られている感じだったので、今頑張ったら受かるとかそんな話ではないと思います。
ここまで色々書きましたが私は推薦試験は受かればラッキー程度の軽い感じで受けるべきだと思ってます。倍率が高く努力が結果に直結しにくい推薦試験より一般試験の対策に全力を注ぐのが得策だと私は考えてます。頑張ってくださいね。