生徒は真面目でやる気はあるのかもしれませんが、おとなしく、特に内進生は世間知らずで幼くてびっくりしました。校風がいいと聞いてましたが、確かに穏やか。でも内進生と教師の馴れ馴れしさがハンパないです。学校は典型的な自称進学校です。教師は穏やかで言葉遣いなどは丁寧ですが、大学受験経験がなかったり三流大学出身の教師がとにかく質より量の、やってて良かった○○式、のような学習法で、なんとかしようとしています。なので授業の質も低く、拘束時間が長いばかりで色々非効率的。ICT教育とか生徒には言いながら、毎日授業をする教室には電子黒板?みたいなものもなく、普通の黒板だけ。プリントも藁半紙だなんて、公立中学以下、20年くらい遅れている感じです。教師も内進生の親も超過保護で世間知らずなので体裁ばかり気にしています。過保護なせいなのか学校行事も少なく、とくに校外学習のようなものがろくにないので実体験として学べるものもなく、なんでも学校内で座学で済まそうとしているので、入試が変わるから勉強以外のことも準備しろと生徒に散々言いながら学校の方向はズレている気がします。自主的に勉強できない、なんでも手取り足取りしてもらいたい人にはいいと思いますが、東や市千葉に行くような人がくるところではないと思います。でもこのレベルの私立はみんなこんな感じとも聞くから仕方ないのかも、、、、
子供が特進の1年です。東落ちて、日習受かって、滑り止めの日出にしました。理由は、特待生(
学費などが1年間免除)で合格したこと、こじんまりしてて、目が行き届くことを期待したからです。
息子いわく、特進は、向上心がある派とない派に別れ、内進生も外進生もすぐ仲良くなれたとのこと。
勉強は、9月に、
数学1年の勉強が終わりました。
国、数、英の進みかたが、進学クラスより、早い。
水、土以外、7限まであるので、常に子供は疲れてます。補習は、今のところ、古文の先生だけが熱心にやってくれてます。
5年から、国公立向けの授業になるので、私立志望のわが子は、夏期講習から、塾に通い始めました。