なんだか掲示板があれていますが・・・。
高校より先に進学したい場合、一般で受験する人以外は平均評定というのが重要になってきます。
普段は若松は成績表は100点満点方式で出されていますが、平均評定は5段階評価になります。
で、平均評定は自分が選択した教科すべてで出されます。
今は苦手意識があっても、トライしてみたら、楽しいってこともあると思いますけど。
希望は聞かれるけれど、第一希望が通らないこともありますから、
一番苦手なものを第三希望にして、消去法で選ぶのもありだと思います。
美術は彫ったり、描いたり、練ったり。自分を描いたり、有名画家の模写したりしました。
2年間で1度、コロナで行けないこともあるかもしれませんが、近場の美術館へいって鑑賞もありました。
2年になる前に2年のコース選択というのがありますが、
文系・理系・国際、ここでの選択が進学にさらに大きく影響がでますので、ご注意ください。
あと家計が厳しいから奨学金を借りて進学したい場合、
日本学生支援機構の奨学金は成績が悪い・校内での言動に問題があると審査が通らず、貸してくれません。
あと、奨学金は入学後に振り込まれるので、入学金と
前期授業料には使えません。
合格が決まって1週間くらいで払わなければいけなくなるので、
保護者なり自分で用意しておかなければなりません。
詳しい説明は1年になって、集会や手紙でお知らせされますけど、
まだ1年になったばっかりで、真面目に話を聞けない状態で、
あとになって「そんなの知らない」になっちゃうことが多いから、
進学を考えている人は高1の時から保護者なりときちんと話し合っておいたほうがいいと思います。