最初に断っておきます。
私は現在中学３年生で、今年は受験期です。
以降語る情報はネットの情報を参考にしたものや、私の学校、その担任の先生から聞いてきた内容も含まれています。
前橋清陵の
入試で必要な点数は、私の学校の担任の先生から聞いたところ３教科合計で１５０点となっているらしいです。
（↑１教科１００点満点の場合↑）
質問者様が中学３年生なら、実力テストや定期テストが学校にて行われていると思います。
保健室登校で勉学も頑張っているということですが、もし今まで一度もテストを受けたことがないのであれば、一度３教科だけでも受けてみることをおすすめします。
そしてもし受けたテストの結果で、
国語英語数学の各科目の点数の合計が１５０点を超えているようであれば、
入試の通過ラインには立てているということでしょう。
ですが油断は禁物です。
通過ラインに立てていたとしても、受験人数は多く、その倍率は通常の高校とは比較できないほど。
ですので、テストの結果で一度安心しても、その後もまた勉強を続けて行かなければなりません。
ここまで
入試テストに関する情報を綴(つづ)ってきましたが、どうも他の方が質問した内容を見ると「清陵は入試テストで点数取れなくても、
面接でしっかりしてれば合格出来る。」などと言っている方々がちらほらいます。
最低限１５０点を取れていれば、恐らくはその通りなのでしょう。
私自身も中学３年生という身であり、未だに高校受験は未経験です。
結局何が本当で何が正しいか、私にも分かりません。
そしてそれは質問者様も同じで、不安なところもあるかと思います。
ネットの情報のみを鵜呑みにすべきではないですし、情報を漁っていると食い違う内容も見えてきます。
（偽の情報・誤った情報を発信した人が居る）
ですので一度、中学校の担任・先生方に聞いてみましょう。
「清陵高校の
入試は何点から合格するのか？」
「自身の学力で清陵の
入試は通過出来るのか？」
面接に関してですが、これはもう練習あるのみです。
中学によっては校長先生や他の先生方が、
面接の練習を手伝ってくださる場所もあるみたいですが、もし自身の学校にもそのような制度があるならば、先生にお願いして
面接の練習を手伝ってもらいましょう。
礼儀・作法について、ネットで調べても結構ヒットしますが、それらは文章を長々と書いているものが多く、非常に分かり辛いものばかりです。
学校でも授業が執り行われていて、そこではビデオを見たりして、何をすればよいか・何を話すべきか、など様々なことを視覚的に、また分かりやすく教えてもらえます。
その時だけ教室に入ることとなりますが、そこはもう、「清陵に入る為なら！！」と腹をくくる他ありません。
そうやって準備に準備を重ねていき、いざ
面接の時と来れば、今までの努力に自信を持って
面接官との質疑応答に挑めるようになります。
面接の際に必ず「自身のアピールできるポイントなどはあるか」の様な質問が来ます（恐らく質問の最後辺りで。）
そこですかさず、「はい。私は中学２年生頃から不登校でしたが、貴校に合格できるよう努力を積み重ねて参りました。具体的には中学３年生で学校と関わりを持てるようにする為、保健室にはなりますが、登校をし始めました。勉学も人一倍頑張り、担任の〇〇先生とも相談しながら着々と
入試の準備を進めて参りました。私のこの努力は後の高校生活で辛いことや悲しいことがあった時にでも、自身を励ましてくれる過去となってくれると思っています。以上です。」などとかましてやりましょう。
面接の際に自身が不登校であったことを明かすのは悪いことではありません。
寧ろ使えるステータスだとお考えください。
何しろ、不登校からどうやって登校し、ここまで来たのか。その一連の話は
面接官に「この人は将来を見据えて、自身を磨くことが出来る人間だ」などと思わせることができたりと、非常に便利な文句な訳です。
面接官の目からは鱗がポロポロと流れ落ちてるかと思います。嘘です。そんなこと知りません。
上の文章に関して至らない点もあるかと思いますが、参考程度の文章とそうお考えください。
文章をプリントアウトして、後日担任の先生と相談でもしてみると尚良いかと思います。
（文章は質問者様のご両親らで考えた体でも大丈夫です。）
最後に。
長々と中学生の高校受験未経験な私の話を聞かせてしまい、申し訳ありません。
質問者様が前橋清陵高校に受験し、また受かることを私も心より願っております。
昼間3年の者です。
面接についてですが、「単位制について知っていること」はほぼ100%聞かれるので志望動機等と同様に絶対に覚えておきましょう。
現在 昼間3年の者です。
私も中学時代 人間関係で結構休んでいたり、保健室登校などをしていました。
この高校は結構
面接重視だと私は思います。
当時の
面接で聞かれたのは、
志望動機、中学時代の思い出、長所と短所、
単位制とは、時事問題、など他にも質問量は結構あります。
面接重視ですが、当然ですが勉学もしっかりやらないといけません。全日制とは違い
国語 数学 英語のみですので
受験頑張ってください。
