うちの子は昨年、やはり特色選抜で不合格でした。特色選抜は、一応、合格基準はあっても、非常にわかりにくいものです。それに倍率も高いので、一般入試の予行演習くらいの気持ちで、臨んだ方がいいです。
合格者より、不合格者の方が多いんですから、
あまり引きずらずに気持ちを切り替えて、一般入試に臨んでください。
うちの子も、一般入試で合格することができましたが、どうか、実力をみせてやる くらいの気持ちで頑張って下さい。入学をお待ちしています。
お返事が遅れまして申し訳ありません。
その後、息子は気持ちを切り替えて、
過去問を中心に毎日がんばっています。何とか合格出来る様、親として精一杯サポートします。
ありがとうございました。
残念でしたね。
皆さんおっしゃるように、一般入試での巻き返しを信じ、お子様を支援してあげて下さい。
ところで私の周りでも、栃高の選考基準がわかりにくいという声をよく聞きますが、私は逆に、他校と比べると基準はわかりやすいと思います。
選抜の手順は3段階あり、成績・学力>部・生徒会活動等>総合判断の順で選考すると、県教育委員会が提示しています。
第1次審議は、内申の評定と独自テストの合計点の順位が、『募集定員の80%以内』と明確に規定されています。
非常にシンプルな基準で、8割の人(今回は40人)が決まってしまいます。
成績・学力を武器に臨まれた受検者が、第1次で落ちてしまうと、第2次まででほとんど決まってしまうでしょうから、特色での内定確保は難しいかもしれません。
栃高の特色は、(3年間の評定も含む)学力重視なのです。
他校の場合、選考の基準に、テストではなく
小論文や作文を課しています。
小論文や作文の評価は、多分に評価する人の主観が影響すると思いますので、むしろ、こちらの方がわかりにくい基準に思います。
ある教育関係者の方から、お聞きしました。学力が本当に優秀な生徒は、特色選抜で落ちても一般選抜で合格する事が出来る。だからこそ、本当に学力が優秀な生徒は、特色選抜は…。むしろ、一般選抜で受からない生徒にも、教育の機会を与える。それこそが、未来を担う今の子供達に与えられた、教育と言う名の人間形成ではないでしょうか?
県、学校がどういう生徒を求めているかということだと思います。
栃高は、県下有数の公立進学校として、学力重視である事は間違いないと思います。また、「時代の要求にこたえられるリーダーを育成」とありますので、そのような人材となる可能性を、内申評定や
面接でみているのではないでしょうか。
ですので、優秀な部活などの実績は、そういうものを求める他の学校に任せれば良いと思います。
コメントをくださった皆様、お返事が大変遅くなり申し訳ございませんでした。又、2/17以降に貴重なアドバイスを頂いた方、誠にありがとうございます。お陰様で無事合格する事ができました!開示の結果、390点台でした。オリエンテーションで頂いた課題の量に驚きましたが、本人は志望校に合格した為か、はりきって取組んでおります。国立を目指してがんばるそうなので、親として精一杯応援したいと思います。在校生、保護者の皆様よろしくお願い致します。