質問者さんは本音と建前を理解していますか?
そして組織で昇進するために何が必要かを理解されてますか?
世間の皆様について理解しているなら自明だと思いますが、
進学
実績ほど分かりやすい比較基準は無いんです。
管理職からすれば県や県民に対してのアピールにもなりますし、
現場の教員にとっては
実績作りとして大変有効です。
実際、今管理職されてる方々にも進路指導畑の方々多いです。
誰がどうやって評価しているかが重要なんです。
進学
実績や
偏差値くらいしか専門性や教養のない人達には判断材料が無いんですよ。
偏差値は誰が誰を元に算出したのかが不明である為、役に立ちません。しかし、進学
実績に関しては誰がどう見ても数字が同じですから、客観的指標と言えるでしょう。
この二つを混同して語るのは良くないかと。
そうそう。標本集団が違えば
偏差値は変わる。
県内の全中学生が受けて
偏差値60あればだいたい上位16%に入ると理解しとけば十分。
進学
実績も熊大卒の先生達やよくて九大の先生達しかいないんだから指導効果に高望みし過ぎ。
単に解答解説を読んでそれを生徒に伝えるだけでも有り難く聞きなさい。
とはいえ専門性を軽視した方々は難関大の問題は難しすぎると批判するのですぐわかります。
難易度に関わらず面白い問題や重要な問題を系統だって指導して下さるのが良い先生。
入試問題見て類題や問題の背景が分からない人には進学校での指導は無理だと思いますが、
専門性軽視の風潮でしたから近年は多いらしい。
その辺の書店に売ってる問題集の解説通りで何のプラスαも無い指導なら自学補助員。
単に大量演習させる人は問題配布係。
済々黌卒の方がそう言ってました。OBやOGは本当に面白い。ウィットがあります。