昔はいざ知らず、今は中学入試で塾の半分よりちょい下でも受かります。広大附が上から10%、学院が上から20%で合格圏です。附属や学院に受かれば修道にはまず入学しないし、他にも公立一貫校や私立特待などにも逃げられます。県広に受かれば広島市に住んでても県広に入るのが一般的です。
しかも、中学入試のパイがどんどん小さくなってます。景気の問題もあるとしても、公立中学校で授業が成り立たないことはなく、普通の子(公立中学校で
偏差値65以下の子。広大に入れるかも怪しい層)中学受験をする意味があまり感じられません。
公立高校でも、基町に入れば修道をはるかに超えるレベルがあり、舟入でも修道と同等のレベルがあります。修道で中位にしかいられないなら、国泰寺や安古市でも上位になるとは思えませんし、適正校は皆実、井口、海田ら辺でしょう。
そのように、今は入ってくる生徒のレベルが昔とは全然違います。難関国立大の実績が下がるのは当たり前です。広大合格者数でトップ5を維持するのが現実的でしょう。
さすがに基町に負けるとかはないわ。今年の合格実績みたらわかる。
基町:
東大2人京大8人早慶上理ICU8人(推薦あり)
修道:
東大5人京大13人早慶上理ICU46人(ほぼ推薦なし)+医学部33人
全統
模試の校内平均とかも圧倒的に修道の方が優秀