藤沢だとまだまだ凋落するとか言ってからかってくるのがいるからあまり行きたくない。
柏陽でしっかり目標定めで最低でも早慶狙っていきます
柏陽だと緑からの突き上げで頭打ちになっているから、狼狽するし行きたくない。しっかりした進学校に通って難関大学にいきます。
なるほどね、翠嵐と湘南、柏陽と緑がライバル関係なんだね。大学実績も似ているしね。
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そんなに単純な話じゃありません
今は公立高校は翠嵐の一強時代
次点で湘南という形です
そして、以前まではその三番手は柏陽でした
しかし、今はその体制は崩れ、同じ重点校の川和厚木の追随を受ける形に
さらに、今年からは新たに小田原多摩緑ケ丘が重点校にしていされ、さらに危うい立場となりました
中でも緑ケ丘は柏陽と近く、レベルも近いため、ライバルとなります
緑ケ丘は倍率も上がってきており、人気が高まっていますが、柏陽にはその傾向はなし
さらに緑ケ丘はsshにも指定され,近年どんどんレベルが上がってきています特に今年は、東大京大では、他の重点校より一歩リードし、重点校内でも三番手となりました
また、早慶でも厚木柏陽を抜き、私大に強い川和に迫る勢いとのこと
ただ、女子比率が高い事もあってか、東大京大以外の旧帝や国立はまだ他校よりも低く、その点では柏陽は緑ケ丘よりもリードしているといえます
ただ、柏陽だけで見ても、難関大への実績が落ちている事も事実であり、この質問にもある通り、他校がそれぞれの特色や強みを見つけて行く中で、柏陽だけは昔の国立第一の伝統に固執し、一向に新たな時代への対応をしていないように思えます
柏陽は、これからも国立進学を貫くなら、より東大京大の実績を上げて、横国ではなく旧帝に強くなれるか、もしくは新たな取り組みに目を向けれるかが肝になってくる考えます
残念ながら悪い材料ばかり。
・サイフロへの流出
・緑ヶ丘の重点校指定
・理系、国立人気
・近隣の人口減
・一般入試比率低下
柏陽はその学校なりの特色を出せば良い。神奈川県は元より中学受験が盛んで、トップ層が抜けた高校受験で翠嵐や湘南に優秀層が集中する構図。これからの少子化に対し公立進学校は2校で十分。更に進学重点校を増やしたが意味合いが全くない。これ以上伸びる要素もなく共倒れになるか、名ばかりの重点校になる。地元の横国進学に力を注げば十分である。
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その特色を今見失っているというのがこの質問の本質では?
◇理系
翠嵐
湘南、サイフロ
相模原中等、南
柏陽、厚木
川和、緑ヶ丘、多摩
小田原
◇文系
翠嵐、湘南
相模原中等、南
川和、緑ヶ丘
サイフロ、柏陽、厚木、多摩
小田原