全教科統一して言えることは
過去問と傾向は全く同じでした。ですが、
数学は説明会で満遍なくと言われますが本当に均等に出ています。
過去問ではあまり出てこかなかった、データの活用が今年は出ました。とにかく夏のうちに基礎を固めるべきです。問題は簡単だと成蹊高校はいっていますが、正直
数学苦手な人からしたら結構きついです。なので、
数学はとにかく全ての範囲を網羅してください。
英語に関しては長文は比較的簡単です。ですか問題が多いため長文をとく時は速さを意識してください。あと英作文もかなり長めなのでしっかり対策しましょう。リスニングは成蹊高校の
過去問では台本しかないので、できるなら親や先生に台本を読んでもらいといてみるのもいいですし、その台本を毎日読むだけでもどれくらいの長さなのかをなんとなく把握でき、本番で焦ることはなくなります。
国語に関しては推薦の問題はとにかく長いです大問はひとつしかありませんが、その分見開き4、5ページ程の分量です。まずそこで焦らないことと、しっかり文章の内容を把握すること。
国語の解き方は本当に塾の先生次第です。塾の先生の教え方が
生徒の相性と合っていれば
国語は伸びる印象です。もちろん我流のやり方でもいいと思います。自分は全く勉強ができないところからここまで上がって来れました。受験は一日一日の積み重ねです。その1日を無駄しないように努力してください。陰ながら応援しています。