もう夏休みも終わりなので、志望校は絞られましたか。
他の質問も参考になると思います。
今までと今年度との違い… 附属人気でどこも辞退者が年々少なくり、補欠が出ないのではないでしょうか。
意外にも
数学と
英語は力を入れ、特に
数学は高1で数二をしています。
今年の高1から中学で少しスピードを上げました。
帰国子女が非常に多く、若干名の編入も帰国のみ受付けています。
呑気な附属校に見えるかもしれませんが、例年数名進級できない子がでます。高2から高3に上がる際も出ると。
追試や救済措置、補習・補講は無く、放置。他大学受験も、学校のカリキュラムではなく予備校の力です。(経済力かもしれません)
偏差値はコロナの為に附属人気、
早慶マーチの滑り止めで、数字的に適正になっているかもしれませんね。
イメージと違い、入って驚かれるのではないでしょうか。
他大学受験が多いのは熱心な受験指導ではなく、成蹊大に学部が少ないからです。
医師のご家庭も多いので、国内外の医大・歯大進学もこの
偏差値レベルでは群を抜いています。
一般入試より指定校推薦のが多いですし、推薦に強い予備校に通われています。
殆どがどこかに内部進学できる日大の附属のが楽しく過ごせ、リーズナブルだと思います。
マーチ附属はどこも追試や救済措置もありますから、もう一つ頑張るのもありかもしれません。
皆さまご回答ありがとうございます。
成績も伸びだし、本人はmarchを第一志望に頑張り始めました。
march付属に通っている姪の話と合わせても、学業の点では我が子にとっては成蹊の方が大変そうと感じました。特に
数学理科が苦手なので、成蹊で
早慶を目指すレベルの7割に入る方がmarch付属で内部進学取るより厳しそうです。
march付属は賢い子は賢いけど、あんまり勉強しない層もいるそうで、勉強もゆっくりペースで難易度もそこまで高くないそうです。
英語は内部進学基準の英検が取れているので大丈夫かなと。
英検やTOEICのフォローや赤点補習もあり、留年しそうな時は担任が熱心に面談するそうです。3年間トータルで3人〜5人くらい留年
もありみたいですが、ほとんどの子が内部進学でき、生徒も寛容で穏やかのようです。
まだ
数学国語の合格
偏差値には足りていないので、引き続き努力が必要ですが、YouTubeで最低march入っておけという洗脳を受けたそうで、努力しだしたら分かりやすく成績が上がっていくのでやる気に溢れてます。
勿論不合格の確率も高いですが、まともな勉強するようになったので、このまま高いニンジンをぶら下げて最後まで努力し続けてもらおうと考えてます。
成蹊の厳しさを知り、迷いがなくなりました。
ありがとうございました。