一般受験であれば内申の面で焦る必要はないです。内申36あれば当日点が平均70点くらいでも受かります。推薦希望であればもう少し頑張りましょう。去年の推薦組で受かった人は平均40以上はあったと思います。42以上あれば安心ですね。
ただ、倍率による合格内申点の変動も大きいので内申はできるだけ上げておいて損はないです。
勉強の方法についてですが、まずは
過去問集を買ってください。そしてそれを最低5回は周回しましょう。特に
数学、理科、
英語です。理科は去年から出題傾向が少し都立よりになった気がするので注意です。
数学は大問1を絶対に落とさないこと。
英語は高専受験者の中でも苦手な人が多い分野なので得意になれば立派な武器になります。とにかく長文を読むスピードを上げましょう。
ケアレスミスや読み飛ばしはとにかく回数を重ねて問題になれることしか減らす方法がありません。
高専は普通校よりも当日点勝負の側面が非常に大きいです。つまり内申がどれだけ高くても当日ミスれば落ちます。まだ諦めるのは早いです。
そして高専受験においてV模擬の成績はあまり参考になりません。評定の換算方法や出題傾向が違いが大きいからです。高専受験専用の
模試があるのでそちらを受験してみることをお勧めします。
本番、
数学は2倍なので入試に関しては1番大事。
今優先すべきは
数学です。
入ってからは
数学は大切な道具になるので磨き続ける努力が必要。
公立と出題傾向が違うので
過去問や予想問題集(これから販売?数年前は秋にネットで購入しました)などで慣れておくこと、合格してからは
英語にも力を入れることが必要だと思います。
高専は
数学、理科、
英語に苦手意識がない学生を求めています。
大学入試を経た層に比べて高専生は
英語が弱い傾向にあるそうです。
自分から学ぶ姿勢で頑張ってくださいね!
たくさんのご回答ありがとうございました。
成績が上がり、ぎりぎり推薦の基準に達しました。
合計で38なので、推薦での合格は難しいと思いますが、明日の
面接頑張って来ます。