一年生の最初から塾や予備校に通っている人は多くは無いと思います。ただ、中学校の頃に通っていた塾(市進学院や京葉学院など)は高校部もあるため、そこに流れで通っている人もいます。また受験が終わってから予備校の春季講習などに参加して入塾、などというパターンの人もいます。
私の個人的な感覚ですが、一年生の
後期あたりから塾や予備校に通う人が増えてきたかな、という感じです。東進、河合塾、四谷学院、駿台、臨海セミナーなどをよく聞きます。学校帰りにすぐ行けるため、千葉駅の付近にある予備校に通っている人もよく見かけます。
学校は「予備校は必要ない。学校の勉強をしっかりとやっていれば現役合格できる」とうたっています。しかし、予備校に通っている人も多数います。
私は塾や予備校に通っておらず、学校でもらった参考書だけを使用して家や学校の図書室で勉強しています。しかし、予備校に行かないから勉強に遅れが生じる、ということは全くなく、進研
模試では3教科
偏差値70越え、学年順位は二桁前半を安定して取れています。ぶっちゃけ周りの塾や予備校に通っている子よりも成績はいいです。
東高は他校に比べて進度や難易度も高く、予習や復習、課題が大変なのに、それに加えて塾に行ってまた予習、復習、課題などをこなすのは大変だと思います。部活をやっている人なら尚更。学校からもらう参考書も山ほどありますし、それを完璧にするのには相当な労力が必要です。
塾や予備校に行くのも、良いですが、まずは学校の定期考査や
模試で安定して好成績を取ってから塾に行った方が私はいいと思います。東高は想像以上に頭のいい人がゴロゴロいます。勉強しても勉強しても、なかなか順位は上がりません。
長々と失礼しました。塾選びは慎重にしたほうがいいです!進路指導室の前にたーっくさん予備校や大学などのパンフレットがあるので、それを読みあさってから決めるのもアリです!笑これからの学校生活楽しんでくださいね!!個人的に東高めっちゃ楽しいです!
ご回答ありがとうございます! 漸く念願の東高に合格出来たものの、その先には大学受験があるので不安なことが多かったのですが、確かに定期考査等が安定して取れてから考えるべきかもしれませんね。とても参考になりました、 東高ライフ楽しみます!